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第10回定時株主総会の開催概要及び役員人事について

2017年04月13日

 本日、株式会社カターレ富山の第10回定時株主総会を開催し、原案どおり決議されましたが、その概要は下記のとおりでした。
 また、株主総会終了後に開催した取締役会において、役員人事を下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。


1.定時株主総会の概要

【日 時】 平成29年4月13日(木) 11:00~
【場 所】 富山電気ビルデイング
【概 要】
(1)第10期(H28.2.1~H29.1.31)決算
 当期の収益は515百万円、費用は507百万円、経常利益は9百万円となり、税引後の当期純利益は9百万円となりました。これに前期からの繰越損失30百万円を含めて繰越損失21百万円を計上しました。
 当期純利益が黒字となった主な要因としては、収益で前期比△16百万円となったものの、費用についても、チーム人件費や試合運営費等の減で前期比△15百万円となったためです。

<参考>
(主な収益)
・広告料収入 365百万円
・入場料収入 37百万円
・ユース・スクール収入 50百万円
・Jリーグ分配金 20百万円
・グッズ販売収入 20百万円

(主な費用)
・チーム人件費 191百万円
・試合運営費(競技場使用料、警備・運営費等) 36百万円
・チーム運営費(移動費、合宿費、用具・医療費等) 80百万円
・フロント経費 112百万円

(2)取締役10名の選任(任期満了による)

(3)監査役1名辞任に伴う監査役1名の選任

2.役員人事について

(1)取締役の選任(7名再任、3名新任)
 代表取締役会長  久和 進 (北陸経済連合会会長、北陸電力㈱代表取締役会長)
 (新)代表取締役社長  森野 弘樹 (常勤)
 取締役  佐々 裕成 (YKK㈱特別顧問)
 取締役  板倉 均 (㈱北日本新聞社代表取締役社長)
 取締役  綿貫 勝介 (トナミ運輸㈱代表取締役社長)
 取締役  辻川 徹 (富山地方鉄道㈱代表取締役社長)
 取締役  金岡 克己 (㈱インテック取締役会長)
 取締役  西田 吉輝 (㈱ゴールドウイン取締役専務執行役員)
 (新)取締役  赤根 賢治 (日医工㈱取締役専務執行役員)
 (新)取締役  石﨑 大善 (㈱アイザック専務取締役)

(2)取締役の退任
 酒井 英治  (㈱カターレ富山代表取締役社長)
 田村 友一  (前富山県サッカー協会会長)
 石﨑 由則  (㈱アイザック代表取締役社長)

(3)監査役の辞任
 福田 孜 (元富山県サッカー協会会長)
(4)監査役の選任
 島田 一彦 (富山県サッカー協会会長)

3.新代表取締役社長の略歴
【氏 名】
 森野 弘樹 (もりの ひろき)
【生年月日】
 昭和39年10月8日生
【略 歴】
 平成 元年 4月 北陸電力株式会社入社
 平成21年 7月  技術開発研究所技術開発チーム(課長)
 平成22年 7月  経営企画部関連事業室事業計画チーム(課長)
 平成23年 7月  経営企画部関連事業室事業計画チーム統括(課長)
 平成26年 6月  経営企画部関連事業室長
 平成29年 4月 当社 代表取締役社長就任


■酒井英治前社長コメント
 本日の定期株主総会で任期満了に伴い、代表取締役社長を退任いたしました。
 丁度3年前にカターレ富山の経営に関わりましたが、社長就任の年にはJ3に降格し、その後の2年間は大変厳しい経営環境の下で、J2復帰に向けてのチーム強化とともに収支改善・財務体質の強化など経営の健全化に努めてまいりました。
 必達目標に掲げておりましたJ2復帰では、残念ながら強い覚悟をもって臨んだ昨シーズンも達成出来ず、支えていただいたファン・サポーターの皆様、行政の皆様、株主・スポンサーの皆様には、心からお詫び申し上げます。
 また、アカデミーから2名の選手がトップチームへ昇格を果たし、そして、常に3~4名の富山県出身選手がトップチームに名を連ねることで県民の皆様から身近で親近感の持てるクラブづくりと、在任中は連続して黒字を計上するなど、多少なりとも経営基盤の強化を図ることができました。
 この3年間、至らぬ点も多く、十分にご期待にお応えすることが出来ませんでしたが、ファン・サポーターの皆様やスポンサーの皆様をはじめ、カターレ富山に関わる多くの皆様からの温かいご支援と叱咤激励とともに、これまでお支えいただいたことに心から感謝申し上げます。
 そしてカターレ富山は、今年の秋に設立10周年を迎えますが、新社長のもとでこの節目の年をJ2復帰で飾るとともに、『ふるさと富山を元気に、子供達に夢を』の理念のもと、地域の皆様から愛され誇りとなるようなクラブへと大きく成長してくれることを願っております。
 これまでの3年間、誠にありがとうございました。


■森野弘樹新社長コメント
 日頃よりカターレ富山に、ご支援、ご声援を賜り厚く御礼申し上げます。
 このたび、酒井英治氏の後任として株式会社カターレ富山の代表取締役社長に就任いたしました。
 設立10周年にあたる今シーズンは、『超戦~心ひとつに~』のクラブスローガンを掲げ、浮氣監督の指揮のもと、チーム全員が「これまでを超える戦い」に全力で挑んでおります。また、私たちスタッフも、カターレ富山に関わる「全ての皆さまと心をひとつに」、J2復帰という目標に、これまで以上の気概を持って邁進していきたいと考えております。
 これまでカターレ富山をご支持頂いている方々が、全力を尽くして躍動する選手のプレーと数多くの勝利により、スタジアムに多くご来場され、選手・チームのファンとなり、サポーターの皆様と一緒に応援することで、楽しさや喜びを分かち合えるような新たな取り組みも考えていきたいと思っております。
 株主・スポンサーならびに行政関係の皆様の温かいご支援、ファン・サポーターの皆様の力強いご声援は、選手の勝利への糧となり、チームの躍進は、地域の皆様に感動を、子供たちに夢と希望を与えられると信じております。
 皆様には、是非ともスタジアムにご来場頂き、勝利とJ2復帰に向けたこれまで以上の熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。私どもチーム・スタッフも一丸となり、皆様から愛され、誇りとなるクラブに自ら成長し、進化して参ります。