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呉羽小学校学年活動「夢の講演会」にスタッフが参加しました

2018年02月26日

 2018年2月24日(土)、富山市立呉羽小学校で実施された学年活動「夢の講演会」に普及スタッフの吉川拓也コーチが参加しました。

 4月に中学校へと羽ばたく生徒の皆様に向け、サッカーを通じた経験で得た様々な“出会い”をテーマに、夢を追う事の尊さについて生徒目線に立ちながらメッセージを届けました。

 サッカー少年として練習に明け暮れた小学生時代、そして中学生の頃は楽しい経験だけではなく体格面、技術面ともに自身のイメージ通りに成長スピードが伴わない挫折感を初めて味わい、悩みを抱えながらサッカーと向き合ってきた経験を回想しつつ、当時は前向きな心境になれなかった苦しみがあった事まで包み隠さず話しました。

 これから中学生になる参加生徒たちは、自分自身の事のように真剣な眼差しで講話内容に聞き入る姿がありました。

 高校時代にはサッカー強豪校ならではの厳しいレギュラー争いが存在したが「切磋琢磨した仲間たちとの絆が今でも続いていることが嬉しい」と友人という存在の大切さについても丁寧に伝えました。

 そして、大学時代に発覚した病気との出会いをきっかけに「あの人いいな」「羨ましいな」等、人と自分を比較する必要は無く、常に自身に対して「なにをするべき?」「どうあるべき?」と“矢印”を向けて生きていく事の大切さに気づきがあったという内容は非常に印象的で、生徒たちを引き付けるものがありました。

 様々な壁を乗り越えて夢を掴んだJリーグの舞台でも、レギュラー争いや怪我との戦いなど厳しい試練が存在し、それに立ち向かう経験から「夢を叶えて(その後)何を成し遂げたいのか」までをイメージしておく事の必要性を学んだと語り、その中で心の支えになった“言葉の宝物”も生徒たちへ披露しました。

 生徒たちが意見を述べたり積極的に質問を投げかける場面も多く、夢を追う事の尊さについて皆で考えを分かち合う時間となり講演は終了しました。

 呉羽小学校の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。