公式記録

2016明治安田生命J3リーグ 第16節

日時:2016年07月10日(日) 19:30キックオフ 会場:富山県総合運動公園陸上競技場

【入場者数】 2,710人
【天候】 曇、無風  【気温】 25.3℃ 【湿度】 80%
【ピッチ】 全面良芝、乾燥
【試合時間】 90分

カターレ富山
1 0 前半 1
1 後半 2
3
グルージャ盛岡
25 → 25 勝点 11 → 14
23萱沼優聖(62分) 得点者 4畑本時央(36分)、20井上 丈(75分)、
6牛之濵 拓(83分)
三浦 泰年 監督 神川 明彦
選手名 番号 シュート数 ポジション シュート数 番号 選手名
45 90 90 45
永井 堅梧 31 0 0 0 GK GK 0 0 0 1 土井 康平
代 健司 3 0 0 0 DF DF 0 0 0 24 鈴木 達也
平出 涼 5 0 0 0 1 0 1 4 畑本 時央
脇本 晃成 2 0 0 0 MF 1 0 1 2 久保 海都
窪田 良 8 0 0 0 2 1 1 16 森 英次郎
國吉 貴博 4 0 0 0 MF 2 2 0 6 牛之濵 拓
三上 陽輔 11 0 1 1 0 0 0 14 林 勇介
萱沼 優聖 23 2 3 5 2 1 1 25 土館 賢人
衛藤 裕 10 0 1 1 1 1 0 20 井上 丈
北井 佑季 7 0 1 1 FW 0 0 0 11 谷口 堅三
苔口 卓也 9 1 0 1 FW 2 2 0 17 梅内 和磨
GK 飯田健巳 1       SUB       22 GK 笠原 淳
DF 吉井直人 18       0 0   15 DF 安楽健太
DF 進藤誠司 29       0 0   29 DF 鈴木一朗
MF 馬渡隼暉 26       0 0   30 MF 石井圭太
MF 木本敬介 17   0 0       7 FW 土井良太
FW 西川優大 19   1 1          
FW 中西倫也 15   0 0          
OUT   IN 交代選手 IN   OUT
7北井佑季 19西川優大 66 65 15安楽健太 11谷口堅三
9苔口卓也 17木本敬介 69 81 29鈴木一朗 20井上 丈
4國吉貴博 15中西倫也 78 84 30石井圭太 14林 勇介
経過 得点者 得点経過 得点者 経過
右 CK 4 ↑ 中央 11
シュート 相手DF
23 左足S
23萱沼優聖 62 36 4畑本時央 右 CK 14 ↑ 中央 2
ヘディングS 相手GK
4 左足S
      75 20井上 丈 中央 15 ~ →
20 左足S
      83 6牛之濵 拓 中央 15 ↑ 6 ~
左足S
           

※得点経過の記号の意味 【~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート】

警告・退場
理由 選手名
C3 9苔口卓也 43
     
     
     
     
     
45 90   90 45
3 7 10 シュート 11 7 4
1 7 8 GK 6 3 3
2 5 7 CK 6 3 3
8 4 12 直接FK 11 4 7
0 0 0 間接FK 4 1 3
0 0 0 (オフサイド) 4 1 3
0 0 0 PK 0 0 0
注1:オフサイド欄には、相手チームのオフサイド数を表示している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
警告・退場
選手名 理由
23 4畑本時央 C2
45+2 11谷口堅三 C2
85 30石井圭太 C2
     
     
     
▽警告
C1:反スポーツ的行為C2:ラフプレーC3:異議C4:繰り返しの違反C5:遅延行為C6:距離不足
C7:無許可入C8:無許可去
▽退場理由
S1:著しく不正なプレーS2:乱暴な行為S3:つば吐きS4:得点機会阻止(手)S5:得点機会阻止(他)S6:侮辱
CS:警告2回
監督コメント
監督 三浦 泰年

前半から相手の意図していることをうまく防ぎながら、しっかりつなぐことと、相手の背後をダイレクトプレーで突くという狙いはうまくいっている中で、あのようなミスでの失点というのはショックは大きい。後半うまくリズムを立て直してテンポを出してやっていたので、最後のところであのような失点を喰らうというかたちにはなったものの、継続をしていくことが一つ大事なのかなと思っている。シーズンの中でも良い時もあれば悪い時もある。90分間の中であれば、良い時間帯もあれば悪い時間帯もあって、良い時間帯の中でなんとか得点を相手より入れて、悪い時間帯を耐え凌いで失点を0にする。これがサッカーの大事な要素だと思う。それがうまく噛み合わず辛抱しきれなくて、また良い時間帯に点が取れなくて...というようになるとこのような結果になることもサッカーというのはある。盛岡は今日は優勝したかのように喜んでいたが、正直そんなに喜ばなくても、我々よりしっかりしたサッカーをやってレベルの高いボールの動かし方をして、得点に行きついた。最後のところでは走り負けず、ボール際もしっかり戦い、恥を忍んででも体を投げ出し、ファウルになってでも我々に向かってきた。それを考えれば、このように大げさに喜ぶ必要はない。もうしっかりとしたチームであるわけだから。今日は相手の方が我々の力以上のものを出した。その中で自分たちが勝利することができなかった。我々もまだ力不足、実力不足であることも否めないと思っている。運が良いことに今後は1日早く土曜日に試合がある。そして明日、トレーニングがあるので、また選手たちと一緒にグラウンドですぐ努力ができる。次に向かって思い切ってやっていくだけだと思っている。

(内容よりも結果に選手たちが影響されてしまわないか心配です)
選手のキャリアであったり経験、年齢的なものであったり、J1やJ2を経験した選手もいれば、新卒でここへ来ている選手など、いろいろなキャリアの選手がいる。その中で、選手がそういう数字であったり結果というもので、取り組む姿勢やゲームへ臨む姿勢が変わってしまえば、このシーズンというのはこの先非常に難しいものになっていくと思う。彼らは毎日、時間厳守の中でクラブハウスに来て、トレーニングをやる。半年間の中で1人も遅刻がないチーム、選手を持ったのは私は初めて。そういうことを考えると彼らが自ら間違ってはいけない。負けたら次へ勇気を出して、倒れたら勇気を出して立ち上がって、また走り出せばいいだけの話。何もネガティブに考える必要はない。例えば、周りの人たちは「この絵がいい絵だ」と言って裏を見たら一万円で、「この絵は大した絵じゃない」と言った絵が一千万円だったとき、一千万円の絵を良いと言い出すだろう。そして、一万円の絵を「何だこれ」と言い出す。だから負ければ、必ず周りの人たちは「なんだそのサッカー」「去年と同じだ」と叫び出す。それと同じ考え方を選手が持ってはいけない。選手は自分たちがしっかり努力していることを頭に入れながら、しっかり取り組んでくれれば、私はそれでいいと思っている。今日の試合は決して彼らの責任ではない。私の責任だと自分自身思っている。彼らが決してネガティブになる必要はない。結果というものだけで動揺してしまったり、周りの罵声で考え方が変わってしまったり、落ち込んでしまったりする必要はない。倒れたら立ち上がってもう一度前へ走ればいい。ただシンプルなものだと思う。結果に対しての責任は監督が全て取るというかたちで、彼らは純粋にサッカーに取り組んでほしい。少し顔がシリアスというか、もう少しサッカーを楽しんでやれればいいなと思う。ただ、そういう中で彼ら自身もしっかりとした数字や結果というものを出した中で楽しむということを味わいたいと思っていると思うし、そういう意味では、これからもっと成長していかなければいけないと思う。今日の1試合で何かが終わったわけでも何でもない。もっとパワーを出さなければいけないということが分かって、もっとパワーを出さなければ、自分たちの目標というもは非常に難しいということが選手にも分かったと思う。ポジティブに受け止めて次へもう一度立ち上がりたいと思っている。

選手コメント
DF5 平出 涼

先週に比べて自分たちがやろうとしていることを少しは出せたが、結果は1-3で連敗してしまった。失点のシーンに関しては甘さが出たと思う。少し出来ただけで良いと思わず、まだまだやらなければいけないということは全員がわかったと思う。個人個人がボールをゴールに飛ばさないような努力をしなくてはいけないし、どの失点ももっと厳しく対応するべきだった。3失点目に関しては、自分の判断が少し前掛かりになっていたので、そこのケアのところでリスクマネージメントという部分で確認をしておかなければいけないところもある。後ろからどういうフォローをするかという部分で、声だったり、寄せに強く行かせるところが全然足りていないと思うので、もう一度来週に向けて締めていかなければいけない。

MF10 衛藤 裕

前半の立ち上がりと後半の点を決められるまでのあの時間帯は良い流れだった。自分のシュートシーンもそうだが、良い流れの時に点を決められないとあのような失点が起こってしまう。後ろはしっかり後半もラインを高く保って、前掛かりになっている攻撃に対して体を張って頑張ってくれていたので、そこは攻撃陣があの時間帯でしっかり点を取ってやることができればこのようなかたちのゲームにはならなかったと思う。盛岡もしっかり間を取り、ポゼッションをしながらいいサッカーをするチームというのは、分析の中から想定してやってきたので、ある程度後ろのラインでボールを回せるというところは想定内だった。前半も割られるシーンはほとんどなかったと思う。セットプレーというのがこういうゲームの中ではすごく大事で、それを一つ取られてしまったのはもったいなかった。まだ終わったばかりで整理できていない部分もあるが、上位は混戦で今日負けたことによってJ2への昇格がなくなったわけではない。このなかなか結果が出ていない時期にどう盛り返してメンタルをリカバーして、次のゲームに臨めるかは大事になってくると思うので、また明日から切り替えて次の福島戦に向けてしっかり準備をしていきたい。