公式記録

2017明治安田生命J3リーグ 第11節

日時:2017年06月03日(土) 13:03キックオフ 会場:富山県総合運動公園陸上競技場

【入場者数】 3,138人
【天候】 曇、弱風  【気温】 18.6℃ 【湿度】 48%
【ピッチ】 全面良芝、乾燥
【試合時間】 90分

カターレ富山
2 0 前半 0
2 後半 0
0
SC相模原
18 → 21 勝点 13 → 13
9苔口卓也(65分)、5平出 涼(77分) 得点者  
浮氣 哲郎 監督 安永 聡太郎
選手名 番号 シュート数 ポジション シュート数 番号 選手名
45 90 90 45
永井 堅梧 21 0 0 0 GK GK 0 0 0 1 川口 能活
山形 辰徳 6 1 0 1 DF DF 1 1 0 15 辻尾 真二
代 健司 3 0 0 0 0 0 0 22 米原 祐
平出 涼 5 0 1 1 1 1 0 5 梅井 大輝
國吉 貴博 4 0 1 1 0 0 0 3 工藤 祐生
脇本 晃成 2 0 0 0 MF 0 0 0 4 岡根 直哉
窪田 良 8 0   0 MF 0 0 0 21 徳永 裕大
北井 佑季 7 0 0 0 1 0 1 10 菊岡 拓朗
椎名 伸志 22 2 0 2 1 1 0 14 普光院 誠
衛藤 裕 10 0 0 0 FW 1 0 1 7 保﨑 淳
苔口 卓也 9 1 1 2 FW 1 0 1 9 ジョン ガブリエル
GK 飯田健巳 1       SUB       23 GK 大畑拓也
DF 柳下大樹 19       0 0   6 DF 寄特直人
DF 石坂元気 27   0 0       20 DF 麦倉捺木
MF 西室隆規 24 0 0 0       8 MF サムエル アウベス
MF 佐々木陽次 14       0 0   17 MF 飯田 涼
FW 萱沼優聖 23             38 MF 千明聖典
FW 佐々木一輝 13   1 1 1 1   28 FW 呉 大陸
OUT   IN 交代選手 IN   OUT
8窪田 良 24西室隆規 42 62 28呉 大陸 9ジョン ガブリエル
10衛藤 裕 13佐々木一輝 59 70 17飯田 涼 10菊岡拓朗
7北井佑季 27石坂元気 88 79 6寄特直人 4岡根直哉
経過 得点者 得点経過 得点者 経過
左 7 ~ 中央 →
9 ~ 右足S
9苔口卓也 65      
左 6 ↑ 中央 2 ↑
5 右足S
5平出 涼 77    

 

           
           

※得点経過の記号の意味 【~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート】

警告・退場
理由 選手名
     
     
     
     
     
     
45 90   90 45
4 4 8 シュート 7 4 3
3 6 9 GK 11 7 4
0 4 4 CK 7 4 3
7 4 11 直接FK 16 7 9
0 0 0 間接FK 1 0 1
0 0 0 (オフサイド) 1 0 1
0 0 0 PK 0 0 0
注1:オフサイド欄には、相手チームのオフサイド数を表示している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
警告・退場
選手名 理由
6 10菊岡拓朗 C1
     
     
     
     
     
▽警告
C1:反スポーツ的行為C2:ラフプレーC3:異議C4:繰り返しの違反C5:遅延行為C6:距離不足
C7:無許可入C8:無許可去
▽退場理由
S1:著しく不正なプレーS2:乱暴な行為S3:つば吐きS4:得点機会阻止(手)S5:得点機会阻止(他)S6:侮辱
CS:警告2回
監督コメント
監督 浮氣 哲郎

 天気が怪しい中、お集まりいただいたサポーターの皆様にきちんと勝点3を贈れたことにホッとしている。特に前節、勝点3を狙いに行って、少なくとも勝点1を持ち帰らなくてはいけない思いがあったので、それができずに選手たちは非常に悔しい思いをしたと思うし、サポーターの皆様も本当に悔しい思いをしたと思う。そのサポーターの皆様に勝点3を届けられたのでよかったなと思っている。
 ゲームについては、前半、相手のロングボール対応などに対しても選手たちがすごく集中してよくやっていてくれた。しかし、自分たちのボールになったときに「しっかり動かして行こう」というところの動かす部分で少し精度が低かったり、あとはちょっとしたタイミングが合わなかったり、そういった部分でチャンスがつくれそうでつくれなかった。その間にゲームの流れが相手にいってしまったので、前半はなかなかすっきりしないゲームだった。
 後半は、選手たちにもう一度「その動かしからゴール前のところにどうやっていくか」というところを少しだけ整理していったところ、選手たちがそれに対してスムーズに入ってくれて、その流れで苔口があのようなかたちで先制点を取ってくれた。そして追加点としてセットプレーをつくり、最後に平出が押し込んでくれた。このようなかたちで先制点、追加点というところまでは少し成長したかなと思っている。ただ、ここで何も満足するものはなく、やはりダメ押し点につながるような更なる追加点というものが取れるくらいのチームになっていかないといけない。そして、最後の相手の高さを生かしたセットプレーなどの猛攻は、これからの対戦相手でも高さだけではなく強さの部分で出てくると思うので、そこをきちんと跳ね返していくということについて、今回0点で抑えられたことを自信にして、更なる強さを身につけていきたい。

<前線でのボールのおさまりがよく、選手同士の距離感が良かったように思うが>
相手が大きいので「まずしっかりファーストボールを競る」「そしてそのセカンドを収める」そういった部分で距離感がみんなバラバラになると難しいから、しっかり距離感を意識してやっていこうというのはゲームの前にも話しはしていた。その辺をピッチの中で出ていた選手たちが声を掛け合いながらやれていたのは前線でのおさまりにつながったのかなと思う。ただ、課題はそこからおさまった後にどう崩していくか、どうボックスの中にもっと精度の高いボールと、よりこわいアクションで相手ゴールをこじ開けていくかというところはまだまだ課題であるなと今日のゲームを終えて感じている。

<本日先発の北井選手と椎名選手について>
北井に関しては、開幕戦にスタメンで出場してそれ以降はどちらかというとサブとか交代でも出たり出なかったりしていた。選手として非常にモチベーションを維持することが難しい立場にいながらも、彼は何も変わらず「常に準備をする」ということをよくやってくれていた。特に前節の長野戦では、途中から入り、彼がしっかりボールを収め前を向いて仕掛けて行くというところで、周りを使ったり自分で仕掛けるというところに関しては非常にいいパフォーマンスだったので、今回スタートから行こうと思った。その思いについてはよく応えてくれたと思っている。
椎名については、昨シーズンケガから復帰して試合に絡むようになり、でも今シーズン、自分も試合で使ってあげられたり、先発で使ってあげられるかと言うと、なかなかそういうかたちが少ない中、たくさん納得がいかない部分はあったにせよ、彼の素晴らしいところはそれを理解して「では自分にできることは何か」というところで、与えられたものだけではなく、自分でいろいろ考えながらトレーニングを積むということをこの時期までよくやってきてくれていた。その中で、彼の持つ足元の落ち着きやゲームの流れを読む力とか、そういった部分を前線で発揮してくれて、チームの攻撃の落ち着きと選手が前進するための時間をつくってくれた。そういう部分で今日は本当に非常にいいパフォーマンスでプレーしてくれたと思っている。

選手コメント
DF5 平出 涼

 (ゴールシーンは)あのボールが入ったときに脇本が(競り)勝つと思ったので、ゴール前でシュートになるか折り返しになるか、そのボールに対して入れればいいなと思っていた。そして、脇本がいいボールを折り返してくれたので、自分は本当に触るだけだった。脇本に感謝したい。 前半もいい時間帯があったけどなかなかそこで得点できず、窪田がアクシデントでメンバーも代わり、前半の途中から相手にボールを持たれ始めた。徐々に押し込まれた中で後半に入り、苔口があのようなかたちで本当に素晴らしいゴールを決めてくれた。いい時間帯に得点できたのは大きいと思うし、その後も受けに回らずに自分たちからボールを奪いに行こうという話しを中でしていた。そして、得点をした後もみんな落ち着いてプレーしていたなかでの追加点だったので、そこは成長したというか自信を持っていい部分だと思うし、これからのリーグ戦でも続けていかなければいけない。連敗しないことはすごく大事だと思うし、ここから自分たちも含めて上位対決が多いので、まずそこで離されないように、縮めていけるようにやっていきたい。

MF22 椎名 伸志

 前回敗戦して、自分自身にもチャンスがなかった中で、今回スタートから出させてもらい、何かしらここまで10試合とは違ったかたちというか自分の持ち味を出さなくてはいけないなと思って試合に臨んだ。結果、個人的な得点やアシストはなかったけど、多くボールに絡みながら、今までとは違うかたちはつくれたかなという手ごたえも少しはある。(監督から)特別な指示はなかったし、「自分の良さを存分に発揮してくれ」というように言われてピッチに立った。今までセカンドやトップをやっていた選手たちはどちらかというとストライカータイプだったり、そういった選手が多くやっていた中で、自分は自分の良さをしっかりと出さなくてはいけないなと思った。
 今回、与えられたチャンスというよりは、自分自身が日々の練習の中で掴み取ったチャンスだと思っているし、自信を持って試合に入ることができた。欲を言えば結果がほしかったけど、そこはチームの勝利が優先なので、とにかく勝ってよかった。次節は(首位との対戦で)楽しみな部分が大きい。相手は1回も負けていないということなので、自分たちが土をつけるつもりで強い気持ちを持ってアウェイに行きたい。