公式記録

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦

日時:2017年06月21日(水) 19:00キックオフ 会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場

【入場者数】 1,805人
【天候】 晴時々曇、弱風  【気温】 23.0℃ 【湿度】 70%
【ピッチ】 全面良芝、乾燥
【試合時間】 90分

カターレ富山
1 1 前半 1
0 後半 2
3
ヴィッセル神戸
22椎名伸志(7分) 得点者 19渡邉千真(3分)、19渡邉千真(82分)
39伊野波雅彦(83分)
浮氣 哲郎 監督 ネルシーニョ
選手名 番号 シュート数 ポジション シュート数 番号 選手名
45 90 90 45
永井 堅梧 21 0 0 0 GK GK 0 0 0 30 徳重 健太
山形 辰徳 6 0 1 1 DF DF 0 0 0 25 東 隼也
代 健司 3 0 0 0 1 1 0 39 伊野波 雅彦
平出 涼 5 0 0 0 2 2 0 3 渡部 博文
北井 佑季 7 0 2 2 0 0 0 26 山口 真司
脇本 晃成 2 0 0 0 MF MF 0 0 0 17 田中 英雄
窪田 良 8 0 0 0 0 0 0 23 松下 佳貴
椎名 伸志 22 2 0 2 3 2 1 8 ウエスクレイ
衛藤 裕 10 0 3 3 2 0 2 31 中坂 勇哉
苔口 卓也 9 0 0 0 FW 3 2 1 19 渡邉 千真
柳下 大樹 19 1 0 1 FW 3 1 2 33 大槻 周平
GK 服部一輝 31       SUB       1 GK 前川黛也
DF ハン スンヒョン 16       0 0   34 DF 藤谷 壮
DF 石坂元気 27             40 DF 小林友希
MF 西室隆規 24             24 MF 三原雅俊
MF 佐々木一輝 13   0 0       35 MF 安井拓也
MF 佐々木陽次 14   1 1 1 1   13 FW 小川慶治朗
FW ホドリゴ カベッサ 29   1 1       21 FW 田中順也
OUT   IN 交代選手 IN   OUT
6山形辰徳 13佐々木一輝 62 55 13小川慶治朗 31中坂勇哉
22椎名伸志 14佐々木陽次 85 81 34藤谷 壮 26山口真司
9苔口卓也 29ホドリゴ カベッサ 85      
経過 得点者 得点経過 得点者 経過
中央 9 → 右 6 →
右 9 ~ → 中央
22 右足S
22椎名伸志 7 3 19渡邉千真

中央 31 → 17 ~
→ 中央 33 → 19
~ 中央 右足S

      82 19渡邉千真 右 スローイン 34 ↑ 8 ↑
34 ↑ 中央 19 右足S
      83 39伊野波雅彦 左 39 ~ 左 → 19 ↑
中央 8 ↑ 39 右足S
           

※得点経過の記号の意味 【~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート】

警告・退場
理由 選手名
     
     
     
     
     
     
45 90   90 45
3 8 11 シュート 15 9 6
6 7 13 GK 10 8 2
2 2 4 CK 8 4 4
7 4 11 直接FK 9 4 5
4 1 5 間接FK 2 1 1
4 1 5 (オフサイド) 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
注1:オフサイド欄には、相手チームのオフサイド数を表示している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
警告・退場
選手名 理由
     
     
     
     
     
     
▽警告
C1:反スポーツ的行為C2:ラフプレーC3:異議C4:繰り返しの違反C5:遅延行為C6:距離不足
C7:無許可入C8:無許可去
▽退場理由
S1:著しく不正なプレーS2:乱暴な行為S3:つば吐きS4:得点機会阻止(手)S5:得点機会阻止(他)S6:侮辱
CS:警告2回
監督コメント
監督 浮氣 哲郎

 今日の試合に関して、分析した際に神戸はどのJ1の対戦相手に対しても、攻撃で圧倒して守備も切り替えが早い。公式戦で結果が出ていないことがたまたま数試合あったかもしれないが、非常に強敵な神戸に対して、自分たちが今まで積み重ねてきている守備のところを「どれぐらい通用するか」「どれぐらいしっかりやり切れるか」ということ、それから「奪ったボールを如何に攻撃につなげて行くか」というところが今日のテーマだった。それに対して、選手たちは非常に良いパフォーマンスをやってくれたと思う。ただ、先制点を取られて追いついたところまでは素晴らしかったが、その後、チームの課題でもある追加点をどう取って行くかというところ、そして勝負どころで決めてくる神戸の決定力、あのパワーで押し切ってくるところ、あの時間帯にゴール前にたくさんの選手たちがいたというところは、見習っていかないといけない。

<リーグ戦と戦い方を変えず、恐がらずに戦えた印象があるが>
 戦い方について、「ゴール前を固めて」とかではなく、自分たちが今積み重ねてリーグ戦で戦っているものが、J1の素晴らしいチーム相手にどれくらいできるかということで真っ向勝負で臨んだ。それに対して、選手たちは高い集中力で戦ってくれた。試合開始直後、一瞬の隙を突かれて失点はしてしまったが、その後の修正力は素晴らしかったと思う。そこから追いついて行って、次の追加点が取れなかったことが「今日負けた敗因」とまでは思わないが「そこに向き合っていかないといけない」と再確認できた試合だった。

<リーグ戦へ向けて>
 今日これだけ良いゲームができたが、リーグ戦の方で気が抜けたような試合をしてはいけないと、選手たちと再確認をした。やはり、次の一戦が大事なので、さらに気を引き締めていきたい。

選手コメント
MF8 窪田 良

 正直、勝てた試合だったので悔しいという気持ちが一番にある。前半の立ち上がり、ふわっと入ってしまって、先制点を許してしまったが、そこからブレずにしっかりやって同点ゴールを決めることができた。また、後半も僕たちが先に決定機を3本くらいつくった。そこでしっかり決めていれば勝てるゲームだったので、「J1相手に良い試合をしました」で済ましてはいけないゲームだと思う。(失点場面は)後半に失点する5分~10分前から相手にボールを持たれて押し込まれる時間が増えてきた中で、自分も含めて選手たちの足が少し止まってしまった部分もあった。そこを90分やり切れなかったのは僕たちの弱さが出てしまった。(攻撃については)どんどんチャレンジしていって「ゴールを奪おう」という話しはしていたので、そこは積極的に仕掛けて、取られたら切り替えてしっかり守ればいいと話していた。すぐに同点ゴールを奪えたというのはよかったし、決め切れなかったが、そこからも決定機というシーンは何度もつくれた。本当は決めなくてはいけないが、評価できる部分でもあると思うので、前向きに捉えていきたい。J1相手に公式戦で試合ができる機会は滅多にないし、自分自身の力、そしてチームの力がどれだけ通用するかを確かめたかった。やっている中ですごく手ごたえも感じて「勝ちたい」という気持ちがどんどん出てきていたので、最後勝ち切れずにすごく残念。鳥取、神戸と遠いアウェイの中、サポーターの皆さんが足を運んで熱い声援を送ってくれた。僕を含め選手たちの力にすごくなっているので、次はホームでしっかり勝ちたい。

MF22 椎名 伸志

 (ゴールについて)立ち上がりに簡単な失点をしてしまったが、あの1点でゲームを戻すことができ、今シーズン自分としても初ゴールだったのでよかったと思う。スカウティングからバイタルエリアは空くという情報はあったので、うまく入り込めたし、コケ(苔口)さんが良いボールをくれたのでうまくゴールできてよかった。
 シーズン通してチームとしてやっていることを、格上相手にうまくぶつけられたと思うし、自分たちのやろうとしていることができたのが大切だと思う。(攻撃は)うまくボールを引き出せることができたと思うし、それはリーグ戦を通じてできていることなので、これを継続して今日の得点も自信にしたい。リーグ戦につなげることが本当に大事なことだと思うので、週末あるリーグ戦に向けてしっかり準備をしていきたい。