2020年2月6日（木）富山市立呉羽中学校で開催された［夢に向かってステップ・ワン！『13歳の学び』］にフロントスタッフの平井星蘭が講師として参加しました。
この会は、様々な職業に就く方たちが一堂に会し、生徒は自分の興味のある職業の講師のお話しを聞く会となります。
サッカークラブのスタッフって普段何をしているのかわからない部分があると思いますが、平井は自身のこれまでの経験や、現在担当している「地域・社会連携担当」としての活動を目的や具体的な取り組みを事例をもとに説明しました。
途中、小さいサッカーボールを使い、生徒とヘディングでリフティングでラリーを！
サッカーは一人ではできなくて、協力して行う事を伝えました！もちろん、学校生活も仕事も協力して取り組んだ方が良いですよね。
コミュニケーションをとりながら挑戦し、もちろんラリーは成功！！
和やかな雰囲気の中で講義は行われました。
質疑応答では、「選手とどれくらいの頻度で会いますか？」と、やはり、興味はサッカーや選手にあるようで、「選手は休みの日は何をしていますか？」という質問もありました。表舞台で活躍する選手にスポットが当たったり、興味がわくのはもちろんですが、今回の学びを通して、サッカークラブの仕事にも関心を持っていただけました。
学生に私たちからも質問！「どのような催しがされていたら、スタジアムに足を運びたくなりますか？」については、「選手のドリブルのタイムと競争できるようなアトラクションがあれば！」という意見も。
みなさんがスタジアムに来て、試合観戦はもちろん、楽しい！と思っていただける空間作りに参考にさせていただきます。
4月11日（土）の富山でのホームゲームに来ていただく約束をし、講演は終了させていただきました。
呉羽中学校の先生方、生徒の皆さん、貴重な時間をいただきありがとうございました。
みなさんも夢中になれる夢を見つけて、学校生活を楽しんでください！
