リモート応援システム「Remote Cheerer」導入のお知らせ

このたび、カターレ富山では、現在ヤマハ株式会社が開発を進めるリモート応援システム「Remote Cheerer」を6月28日(日)のホーム開幕戦に導入致しますので、下記の通りお知らせいたします。

Remote Cheerer

『Remote Cheerer powered by SoundUD』は、試合展開に合わせてスマートフォン専用サイトの「応援ボタン」をタップした人数に応じて、スタジアム内に設置したスピーカーから歓声や拍手の音を流すことができるシステムです。「ケガや病気で入院中の子ども達、子育てなどで多忙な方、障がいや高齢などさまざまな理由でスタジアムに足を運ぶことができないサポーターが、スタジアムにいるサポーターと一緒に応援できるよう、その声援を現場に届けたい」との想いから開発されました。また、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大の状況下にあって、ソーシャルディスタンスを保ち、新しい生活様式に対応しながら応援を楽しめる技術としても高い注目を集めています。

■推奨環境(スマートフォン)

iOS:「Safari」、Android:「Google Chrome」
※本サービスを利用するために必要なデータ通信料(パケット通信料)は利用者様のご負担となります。

■実施日

2020年6月28日(日)

■参加方法

1.リモート応援システム参加用ページにアクセス

https://jleague.rc.soundud.com/index.html#/cheering/1ty1e7sp9w1kl4qq

もしくは、Jリーグ公式アプリからアクセス

2.応援するチームでカターレ富山を選ぶ

3.参加モードを選ぶ

【リアルタイムモード】
ボタンを押すことで、選手にリアルタイムに声援が届けられるモードです。
「応援ボタン」を押すと、押したタイミングで会場に声援が流れます。
また、スタジアムで今まさに繰り広げられているプレーに応じて、現地から参加者に合図を送ることで、連動した特定の「シーンボタン」が点滅します。そのボタンを押すことで、リアルタイムの試合展開に合わせたタイムリーな声援を送ることが出来ます。
※遅延なしで特定のシーンボタンが点滅するため、視聴中の映像よりも早く試合展開を把握することになります。予めご了承のうえ、モードをお選び下さい。

【放送連動モード】
参加者がリアルタイムの試合の状況を知ることなく、使用することが出来るモードです。
「応援ボタン」を押すと、押したタイミングで会場に声援が流れます。
会場でゴールなどの特定のシーンが発生した場合に「応援ボタン」を押していると、自動的に、そのシーンに合わせて会場で発生している声援を増幅します。
※こちらのモードでは「シーンボタン」は使用することが出来ません。

4.試合の展開に合わせて応援ボタン・シーンボタンをタップ!

合計プッシュ数が画面上に表示されます。
※今回はアウェイチームの応援はスタジアムには流れません。

イメージ動画: https://youtu.be/W18WtEH1FZw