2020明治安田生命J3リーグ 第24節
2020.10.31[SAT] KickOff 15:00 長野Uスタジアム

AC長野パルセイロ
- AWAY GAME
- 0 - 1
- 0 前半 0
0 後半 1

カターレ富山
GOAL
椎名 伸志 (68分) |
STARTER
GK | 1 | 小澤 章人 |
DF | 20 | 吉村 弦 |
DF | 5 | 広瀬 健太 |
DF | 4 | 浦上 仁騎 |
DF | 17 | 水谷 拓磨 |
MF | 14 | 三田 尚希 |
MF | 8 | 藤山 智史 |
MF | 24 | 坪川 潤之 |
MF | 10 | 東 浩史 |
MF | 38 | 上米良 柊人 |
FW | 22 | 吉田 伊吹 |
GK | 1 | 岡 大生 |
DF | 4 | 戸根 一誓 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
DF | 23 | 林堂 眞 |
MF | 10 | 花井 聖 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 26 | 馬渡 隼暉 |
MF | 27 | 田中 佑昌 |
FW | 14 | 大野 耀平 |
FW | 37 | 平松 宗 |
SUBSTITUTES
GK | 16 | 阿部 伸行 |
DF | 3 | 遠藤 元一 |
DF | 29 | 川田 拳登 |
MF | 6 | 岩沼 俊介 |
MF | 25 | 藤森 亮志 |
FW | 9 | 牧野 寛太 |
FW | 13 | 佐野 翼 |
GK | 31 | 齋藤 和希 |
DF | 2 | 松原 優吉 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 24 | 滝 裕太 |
MF | 9 | 武 颯 |
FW | 18 | 松澤 彰 |
FW | 20 | 宮城 天 |
監督
横山 雄次 |
安達 亮 |
DATA
選手交代
46分 | out 上米良 柊人 in 佐野 翼 |
60分 | out 東 浩史 in 牧野 寛太 |
75分 | out 広瀬 健太 in 遠藤 元一 |
75分 | out 坪川 潤之 in 岩沼 俊介 |
88分 | out 三田 尚希 in 藤森 亮志 |
64分 | out 田中 佑昌 in 松原 優吉 |
82分 | out 花井 聖 in 碓井 鉄平 |
82分 | out 椎名 伸志 in 滝 裕太 |
43分 | out 大野 耀平 in 松澤 彰 |
警告
90分 | 水谷 拓磨 |
90+2分 | 藤森 亮志 |
退場
DATA
シュート | 6 |
GK | 5 |
CK | 5 |
FK | 12 |
PK | 0 |
シュート | 5 |
GK | 8 |
CK | 3 |
FK | 11 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,536人 |
---|---|
天候 | 晴、弱風 |
気温 | 15.5℃ |
湿度 | 48% |
ピッチ | 全面良芝 |
主審 | 國吉 真吾 |
副審 | 松本 瑛右、宇田川 恭弘 |
第4の審判員 | 山際 順義 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF22
椎名 伸志- 長野が強かったということと、スタジアムの雰囲気も良く緊張感があって良い試合だったと思う。自分たちがボールを持つという理想の戦い方ではなかったが、しっかり守備から入っていたし、我慢強く意思統一された試合だったと思う。選手の中でも練習中からコミュニケーションを取るようにしている。戦術を決めるのは監督やコーチスタッフだが、プレーするのは選手なので、そこはしっかりと自分たちでぶれないように口酸っぱくお互い言い合っていたのが良かったと思う。ゴールシーンは上手く相手の間をすり抜けて良いポジションに入れたかなと思う。連勝できたこと、強敵である長野に勝てたこと、何より長野までたくさんのファン・サポーターの皆さんが来てくれて、時折聞こえてくる拍手が本当に力になった。
MF26
馬渡 隼暉- 率直に勝てて良かったと思う。最終ラインで相手にやらせないという気持ちがこもったプレーを見せることが出来たと思うが、個人的に良かったと思っているポイントは前半の流れが良くない中で、失点せずに耐えて、後半のチャンスを狙おうという全員の意思が明確になっていたことが良かったと思う。長野が手強い相手ということは最初から分かっていたし、球際や切り替えの早さがあるので、そこで負けてはいけないと思っていた。内容で言えばもう少し富山らしいサッカーを魅せたかったが、今日の試合を勝って終われたということが凄く大きいと思っている。2試合連続で先発出場しているが、前節は前節で今日は今日で相手も違う。練習中から大事な試合だと思いながら常にやってきたので、結果に繋がって良かった。
安達 亮
[今日の試合をどのように捉えているか?]
今までは本来の自分たちが目指す、ボールを持つサッカーをやってきたが、現状の長野との差を考えると今日のような守備で耐えるサッカーがベストだったと思う。ただ、ここまでボールを持たれるという想定はしてなかった。我々はワイドにポジションを置いているシステムだったのでピッチを広く使いながら攻めるような時間があればと思っていたが、あまりそういった時間はなかった。セットプレーから点を決めて最後まで逃げ切れたことに選手たちがたくましく見えた。
[無失点で守りきれたことの要因は?]
分かりやすく言うと攻められすぎていたので、相手が崩すスペースが無かったと思う。昨シーズンの我々もそういった試合が多かったが、あれだけ引いて固めると相手にとって中々チャンスは出来ない。無失点でいけるかなという匂いは前半からしていたが、ボールを奪う位置が低すぎたのと、長野の切り替えの早さでは我々のチャンスを作ることが出来ずに、良くても0-0という展開だった。無失点だったのは守備の時間が圧倒的に長く、我々が前に出られなかったからというところもあると思う。良く言えば相手に攻めるスペースを与えなかったからと言えるが、正直言うと意図的に臨んだ展開ではなくそうなってしまった。
[次節への意気込みについて]
鹿児島が今節をどういった試合だったか見て、しっかりと考えたいが、まずは選手のコンディショニングをどこまで回復させられるかということと、今回出場していない選手でも良い選手がいるので、誰をチョイスするかが非常に悩ましい。中2日で大変だが、この勢いを持続して3連勝を目指して頑張りたい。