2021明治安田生命J3リーグ 第1節
2021.03.14[SUN] ニッパツ三ッ沢球技場

Y.S.C.C.横浜
- AWAY GAME
- 0 - 1
- 0 前半 1
0 後半 0

カターレ富山
GOAL
音泉 翔眞 (24分) |
STARTER
GK | 1 | 佐川 亮介 |
DF | 2 | 花房 稔 |
DF | 5 | 池ヶ谷 颯斗 |
DF | 3 | 宗近 慧 |
DF | 23 | 船橋 勇真 |
MF | 4 | 土館 賢人 |
MF | 10 | 柳 雄太郎 |
MF | 7 | 神田 夢実 |
MF | 6 | 佐藤 祐太 |
FW | 11 | ンドカ チャールス |
FW | 29 | 河辺 駿太郎 |
GK | 1 | 西部 洋平 |
DF | 4 | 戸根 一誓 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 10 | 花井 聖 |
MF | 13 | 安藤 由翔 |
MF | 17 | 姫野 宥弥 |
MF | 20 | 音泉 翔眞 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
FW | 9 | 大野 耀平 |
FW | 27 | 吉平 翼 |
SUBSTITUTES
GK | 16 | 小池 大喜 |
DF | 32 | 秋葉 信秀 |
DF | 33 | 一宮 憲太 |
DF | 34 | 大城 蛍 |
MF | 8 | 吉田 明生 |
FW | 9 | 大泉 和也 |
FW | 18 | 柳園 良太 |
GK | 31 | 齋藤 和希 |
DF | 23 | 林堂 眞 |
MF | 11 | 大崎 淳矢 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 25 | 佐々木 一輝 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 18 | 松澤 彰 |
監督
シュタルフ 悠紀リヒャルト |
石崎 信弘 |
DATA
選手交代
29分 | out 佐藤 祐太 in 吉田 明生 |
65分 | out 河辺 駿太郎 in 大泉 和也 |
79分 | out 池ヶ谷 颯斗 in 一宮 憲太 |
79分 | out 花房 稔 in 大城 蛍 |
79分 | out 大泉 和也 in 柳園 良太 |
65分 | out 大野 耀平 in 松澤 彰 |
76分 | out 椎名 伸志 in 末木 裕也 |
84分 | out 音泉 翔眞 in 佐々木 一輝 |
警告
36分 | 池ヶ谷 颯斗 |
46分 | 神田 夢実 |
50分 | 音泉 翔眞 |
退場
88分 | 柳 雄太郎 |
DATA
シュート | 5 |
GK | 13 |
CK | 2 |
FK | 17 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
GK | 11 |
CK | 5 |
FK | 14 |
PK | 0 |
入場者数 | 1,239人 |
---|---|
天候 | 晴、強風 |
気温 | 19.1℃ |
湿度 | 20% |
ピッチ | 全面良芝 |
主審 | 宇田 賢史 |
副審 | 原尾 英祐、舟橋 崇正 |
第4の審判員 | 鈴木 智也 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF17
姫野 宥弥- 開幕戦は難しいゲームになると思っていたので、しっかりと勝利出来たことは良かったと思っている。両チーム気合いが入っていて、お互い守備の強度が高いと思っていたので堅い試合になると思っていた。良かった部分としては無失点で終えれたこと、開幕まで準備してきたことがチームとして結果で出たと思う。攻撃の部分ではまだまだ決定的なチャンスが少ない。自分たちが攻撃している時間をもっと増やしていきたい。守備や攻撃について試合中から常に近くのポジションの選手と話しているので試合が進むにつれて動きが良くなっていったのだと思う。
前半は向かい風でやりにくかったが選手たちのなかでも割り切ってプレーしていたところがある。ただ後半は風も少し落ち着き、逆に想定していたプレーと違う展開が難しかったと思う。
心の中では石﨑監督の誕生日をしっかりと勝利で飾りたいと思っていた。
MF20
音泉 翔眞- 初戦だったので勝てて良かった。色んなことがあった試合だが、一番嬉しかったことはゴールしたことが嬉しかった。最初のゴールが古巣のYS横浜という驚きが自分の中にもあった。ゴールシーンは、自分のポジションとは逆サイドの左側から攻めている時は、自分は中に入る様にしている。目の前にボールが転がってきたので落ち着いてインサイドで枠に蹴れば入ると思った。前半はとても風が強かったがカウンターで先制出来てからチーム全体として落ち着けたと思う。無失点で勝てたことはチームとして大きな収穫になった。失点しないチームを作ろうとしているので結果的良かったが、今日の試合ではまだまだ出来ていないことがある。本当はもっとアグレッシブに動いて組織的な守備が出来るはず。次節はホームでの初戦になる。次も無失点で連勝したい。
石﨑 信弘
早い時間帯で点が取れたが、そのあと追加点を取ることが出来ず、我慢のゲームだった。やろうとしていた部分と、改善しなくてはいけない部分が見えたと思う。1-0で勝てたことは素晴らしいこと、次の試合はホームゲームでしっかりと改善して挑みたい。
[前半の引水タイム直後の得点だったがどのような話をしたか?]
攻撃のときのバランスが崩れていたので、もう少し中でプレーするようには話していた。それが得点に繋がったかは分からないが、そこから動きが少し良くなったと思っている。
[どういったプレーが堅かったか?]
立ち上がりの裏へ長いボールが来たときの対応や、カバーの意識、ビルドアップするときのディフェンスラインの距離感、あとは1対1やボールを受けた時の対応など、今まで出来ていたことが、ゲームで出来ていなかった。
[後半の立ち上がりから相手がボールをつなぎ始めた時に意図的にボールを奪えていると思ったが?]
相手がつなぐようになってからも良いアプローチが出来ていた。一人でアプローチする訳ではなくチ―ム全体が連動して出来ていた。ただそれを90分間続けていかないといけない。
[試合後に選手たちに祝われていましたがどんな気持ちでしたか?]
開幕戦を1-0で勝てたというところの安堵感と63回目の誕生日に勝てて良かったと少し安堵している。ただ先ほども言ったが、まだまだやらなくてはいけないことがある。喜ぶのは今日までにして、明日からまた来週のゲームをさらに良く出来るように、ファン・サポーターに良い試合を見せられるように気を引き締めていきたい。