1月29日(金)に、富山市呉羽中学校にて開催された「夢に向かってステップ・ワン!『13歳の学び』」にフロントスタッフの池田茉由(ホームタウン担当)が講師として参加し「プロサッカークラブの仕事」や「ホームタウン担当の仕事」についてお話しました。
まずは自身の経歴、経験から、サッカーが自分の人生を豊かにしてくれた。この素晴らしいスポーツを仕事にしてもっと多くの人に知ってもらいたいと思い就職したことを話しました。
ホームタウン担当の仕事を始め、近年力を入れている「シャレン!」の活動を紹介し、カターレ富山はサッカーだけではなく地域の課題の解決やまちづくりに関する活動もしていると話しました。
「シャレン!」はカターレ富山だけではできないことも行政や企業などたくさんの人が関わることで実現する活動であることを話し、中学生の皆さんも学校生活を送るうえで周りの人と協力することを大切にしてください。そして仕事をするうえで大切にしている言葉「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」を紹介し改めて協力することの大切さを伝えました。
プロサッカークラブの仕事について知っていただく機会となり、中学生の皆さんの今後に少しでもプラスになれば嬉しいです。
呉羽中学校の皆さん、ありがとうございました。