カターレ富山は、arrows合同会社とトップパートナーの契約を新規にて締結し、2021シーズンからご支援いただくこととなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
契約内容
トップパートナー
会社概要
arrows合同会社
[事業内容]AIシステム販売
[本所所在地]東京都渋谷区渋谷3丁目1-1 PMO渋谷Ⅱ 2F-212
[代表]最高経営責任者 泉 大輔
契約締結記者会見
■arrows合同会社 最高経営責任者 泉大輔様 挨拶
今シーズンよりカターレ富山様のトップパートナーとして契約を締結させていただくarrows合同会社と申します。私たちは、先ず今年の4月にゴールドパートナーとして契約させていただき、試合会場ゴール裏のピッチボード看板や、アカデミー選手が着用するビブスに企業ロゴの広告掲載をさせていただいておりました。しかし、左伴繁雄社長をはじめ、フロントスタッフの皆さんから、「必ず今年J2に復帰するぞ」という熱い想いを感じ、一致団結した強さに心を打たれました。その想いに応えてこのままゴールドパートナーで止まる訳にはいかない、トップパートナーとして、カターレ富山とともに未来への成長曲線を描いていきたいと思いました。幸いなことに、まだJ2、J1でもあまり見ないパンツ裏での広告枠が空いておりましたので、自分の直感を信じて決断しました。東京の会社がカターレ富山のユニフォームスポンサーになることはインパクトがあると思います。
私がサッカークラブのスポンサーになぜなるのかというと、純粋にサッカーが好きだという単純な理由があります。私の目標はカテゴリーを超えてJ1、J2、J3のパートナーになることです。会社は東京にありますが、妻の実家が富山県ということもあり富山には何度か訪れています。雰囲気が好きな場所ですので、富山に来る頻度も高めながら、今後様々な事業展開をカターレ富山と一緒に行っていきたいと思っております。私たちは非常に小さい会社ですが、先ずは我々でもユニフォームスポンサーになれるということを証明出来たと思っています。富山県にいる大企業の皆さんも、私たちのような中小企業の皆さんもカターレ富山をJ2、J1に上げたい気持ちをむき出しにしていきましょう。これは本当に夢があることです。一緒に富山を盛り上げていきましょう。
■カターレ富山 代表取締社長 左伴 繁雄 挨拶
年頭に行った新体制発表会の場でもユニフォームスポンサー様を紹介しているのと同じように、たとえシーズン中に決まったスポンサー様でも皆様に直接ご紹介させていただける場を作っていきたいと思っており、今回の記者会見を開催いたしました。我々フロントスタッフは、J2復帰という最大の目標を達成するだけでなく、J2に復帰した後の世界を思い描いていかなくてはなりません。J2を戦っていく上で来季どの程度のトップラインを確保しなければならないのかを視野に入れながら、オペレーションを行っていかなくてはいけません。個人の消費だけではカターレ富山がJ2で戦っていく十分なトップラインに押し上げるには時間が足りません。先ずは法人の皆様に売上を伸ばしていく牽引役となっていただかないといけません。それは過去にカテゴリーを上げていったクラブの数字を見ると如実に表れています。そのことを踏まえ、パートナーとなっていただいた皆様には会社として誠意をつくして一緒に仕事をやっていきたいと心から思っております。
arrows合同会社様は富山の企業ではありません。しいて言えば奥様が富山県出身ということがありますが、本社は東京です。AI事業や太陽光事業を行っている複合会社です。富山県は日照時間が短いこともあり、太陽光事業のエアポケットになっている地域でもあります。ただ泉社長とお話をさせていただいたところ、事業というよりもカターレ富山がJ3からJ2へJ2からJ1へビジョンをもって力強く進んでいく、その成長曲線に自分たちの会社の勢いものせて一緒に上がっていく、そんな強い想いで加勢してくれると感じました。泉様はまだ36歳でとても若くこれから色々な可能性を秘めた人であり会社であると思っています。カターレ富山も同じように設立してまだ歴史の浅いクラブとして、何でもチャレンジが出来る。そういったところでシナジーを感じております。