カターレ富山では富山市と「持続可能なまちづくりに関する協力協定」を締結し、令和3年7月13日(火)に協力協定締結式を執り行いました。
以下は協力協定締結式の際のコメントとなります。
■富山市 藤井裕久市長
少子高齢化が進む中、将来にわたって持続可能なまちづくりの重要性が高まっており今回地域密着を掲げるカターレ富山との協力協定を結ぶことを嬉しく思っています。
協力協定の締結を皮切りに8月28日の富山市の日における「とほ活」との連携イベントなど市民の健康増進や持続可能なまちづくりに努めていきたいと思います。
■カターレ富山 左伴繁雄社長
我々は富山という地域に根差した唯一のJリーグクラブとしてここに住んでいてよかったと思ってもらえることを目指しています。
この度協力協定を締結し富山に住んでいる方々の健康増進や経済の発展に対して、一緒に取り組ませてもらえることにこの上ない喜びを感じています。
老若男女問わずまち全体が元気になる取り組みを行っていきたいと思います。
と語りました。
【協定内容】
市民が健康で幸福に暮らす持続可能なまちづくり及び、それらの取り組みを通じた双方の発展について、次の事項を連携協力します。
・市民の健康増進
・地域活性化及び、地域経済の発展
・とほ活ユーザーとカターレ富山サポーターの新規獲得
・その他、双方が必要と認める事項