この度、カターレ富山は、〈ほくぎん〉寄贈型SDGs私募債を発行した株式会社トヤマデータセンター(代表取締役社長 黒沢 章)からSDGsに取り組むプロスポーツクラブとして寄付先に選定され、その寄贈式に左伴繁雄社長が出席しましたのでお知らせいたします。
■寄贈式について
日時 2021年9月17日(金) 10:30
場所 北陸銀行本店6階会議室
(富山市堤町通り1丁目2-26)
寄付額 10万円
出席者 株式会社カターレ富山
代表取締役社長 左伴 繁雄
株式会社北陸銀行
本店営業部長 黒川 央
〈ほくぎん〉寄贈型SDGs私募債について
一定の財務基準を満たした有料企業が、その信用力を背景に発行する私募債手数料の一部をSDGsに積極的に取り組む地方公共団体ならびに公益財団法人、慈善事業団体に寄付する北陸銀行の金融商品
■カターレ富山 左伴社長コメント
まずは弊社を寄付先に選定いただいた株式会社トヤマデータセンター様に厚く御礼申し上げます。本日は、この場にはお越しになられておりませんが、私どもカターレ富山への無言の励ましと受け止めております。
ご存知のとおりチームはJ2復帰に向けて首位を走っていますが、チームと別に青少年の健全育成や社会的マイノリティーの方に喜んでいただけるような取り組みは必要不可欠と考えております。今回、寄贈いただいた寄付金については、その主旨に基づき、私どものSDGsの取り組みに振り向けてまいります。そして、地域の皆さまから「ここ富山に住んでいて良かった。」としみじみ思ってもらえるようなクラブづくりに励んでまいりますので、今後ともカターレ富山をよろしくお願い致します。本日はありがとうございました。