このたび、9月16日(木)に実施したJリーグが提供する新型コロナウイルス感染症に関する公式検査(Jリーグ公式検査)において、医療機関で入院していた選手1名(詳細はこちら)から、わずかな陽性反応が確認されました。
当該選手は、自主PCR検査で陰性を確認後、9月14日付でチームに合流しており、医療機関も「人への感染力はなく、超微量の死骸となったウイルスが検出された」との見解を示しておりますが、念のため再度、自主PCR検査を実施し、検査結果で陰性が確認されるまで隔離することといたします。
なお、当該選手1名を除くカターレ富山に所属する選手およびチームスタッフについては、陰性が確認されましたのでお知らせいたします。
引き続き、新型コロナウィルス感染防止対策に努めてまいります。