この度、カターレ富山では、『元気な富山を創る』という理念のもと、ホームタウン活動を中心に環境、福祉、教育などSDGs(持続可能な開発目標)に係る活動を積極的に取り組むためにロゴを作製しましたことを、下記の通りお知らせいたします。
BackToJ2!【カターレ富山SDGsオリジナルロゴ】決定のお知らせ
【目的】
私たちカターレ富山は『元気な富山を創る』という理念のもと、ホームタウン活動を中心に環境、福祉、教育などSDGs(持続可能な開発目標)に係る活動を積極的に取り組んでおります。
このような取り組みを地域の皆様が認知・共感し、さらに参加へと発展させ、持続可能な社会に貢献していくためのブランディングとして、今般、カターレ富山オリジナルのSDGsロゴを作製いたしました。
なお、当該ロゴについては、今後カターレ富山が主体となって行うSDGsの活動で使用してまいります。
【ロゴ製作コンセプト】
富山県の豊かな自然を象徴する「立山連峰」山の形状を織りなす幾何学模様にSDGsカラーを融合させたシルエットは、SDGsの5つの特徴と言われる『普遍性』『包摂性』『参画型』『統合性』『透明性』をイメージしました。
また、配置された模様の頂点は、一つひとつの目標に向かって積極果敢にチャレンジしていく強い意志と決意を表現しています。
【SDGsとは?】
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。