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戸根 一誓 (14分) |
GK | 1 | 西部 洋平 |
DF | 4 | 戸根 一誓 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 23 | 林堂 眞 |
MF | 13 | 安藤 由翔 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 17 | 姫野 宥弥 |
MF | 20 | 音泉 翔眞 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
FW | 27 | 吉平 翼 |
FW | 28 | マテウス レイリア |
GK | 1 | 高橋 拓也 |
DF | 5 | 小松 拓幹 |
DF | 2 | 西野 貴治 |
DF | 33 | 遠藤 元一 |
MF | 4 | 薩川 淳貴 |
MF | 19 | 川﨑 一輝 |
MF | 27 | 鯰田 太陽 |
MF | 7 | 西本 雅崇 |
MF | 18 | 中村 亮 |
FW | 26 | 阿部 要門 |
FW | 11 | 中村 駿太 |
GK | 31 | 齋藤 和希 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 50 | 田中 佑昌 |
FW | 9 | 大野 耀平 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
GK | 16 | 渡辺 健太 |
MF | 6 | 長谷川 隼 |
MF | 8 | 渡辺 悠雅 |
MF | 10 | 高木 和正 |
MF | 15 | 岩本 和希 |
FW | 9 | 栗田 マークアジェイ |
FW | 13 | 重松 健太郎 |
石﨑 信弘 |
ゼムノビッチ ズドラブコ |
63分 | out 吉平 翼 in 高橋 駿太 |
88分 | out 音泉 翔眞 in 柳下 大樹 |
90分+4 | out マテウス レイリア in 大野 耀平 |
90分+4 | out 姫野宥弥 in 碓井 鉄平 |
46分 | out 阿部 要門 in 重松 健太郎 |
64分 | out 中村 亮 in 栗田 マークアジェイ |
64分 | out 中村 駿太 in 高木 和正 |
84分 | out 薩川 淳貴 in 渡辺 悠雅 |
29分 | 椎名 伸志 |
39分 | 中村 駿太 |
シュート | 10 |
GK | 8 |
CK | 7 |
FK | 11 |
PK | 0 |
シュート | 3 |
GK | 11 |
CK | 4 |
FK | 12 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,070人 |
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天候 | 雨、中風 |
気温 | 12.2℃ |
湿度 | 90% |
ピッチ | 全面良芝 |
主審 | 佐藤 誠和 |
副審 | 秋澤 昌治、加藤 正和 |
第4の審判員 | 中田 雅也 |
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石﨑 信弘
アウェーで2連勝して、1試合開いたが、何としても今日は勝って3連勝を目指そうと、立ち上がりからプレッシャーかけて良い形で攻撃ができた。しかし、1点を取った後に少しプレッシャーが掛らなくなってしまい、後半の飲水タイムまでは押し込まれる形が多かった。
飲水タイムを挟んでからプレッシャーが掛かるようになり、高い位置でボールを奪い、チャンスをつくる場面が増えた。
1対0という結果ではあるが、何よりも選手がこの雨の中、最後まで頑張ってくれたことが良かった。次の試合では今日以上に頑張っていきたいと思う。
ー石崎監督の言うとおり後半の飲水タイムまで相手にボールを持たれるような状況が続いていたが、それをどのようにして修正したのか?
ディフェンスに関して選手に多少の迷いがあったので、飲水タイム中にもっと前から奪いに行こうとか、システムを変えようとかいろんな話が出たが、もう少し前からプレッシャーを掛けに行かせた事でプレッシャーが掛かるようになり、チャンスが増えた。
ー1点リードしている状況だったので、思い切って前からプレッシャーを掛けに行くべきか、あるいは慎重に対処すべきかそういう迷いがあったのか?
90分の試合では、必ず相手のリズムで試合が進む時間帯があるので、しっかり耐える時間帯と自分たちのリズムで前線から奪いに行く時間帯でメリハリをつけるが大切。繰り返しになるが、押し込まれた時は粘り強く守り、チャンスがあれば高い位置からプレッシャー掛けていく。その中で良い位置でボールを奪えればシュートまで持っていく形がつくれる。
ー途中交代で高橋選手を入れてから、次の交代までかなり引っ張ったが何か考えがあったのか?
高橋選手が交代で入ってから、とても流れが良かった事、中盤の3人が連動してプレッシャーを掛け、また、バランスよくボールもキープできていたので、疲労度を見ながら出来るところまで引っ張った。試合中、3人とも体力的には大丈夫だと言ってくれていたが、最後に姫野選手が足を攣って動けなくなったので急遽、碓井選手に交代した。それにしても3人の攻守のバランスはとても良かった。
ー最後、相手のゴール前に入れてくるボールにシュートまで行かれたシーンが何度かあって、かなりドキドキしながら見ていたが、全体の守備であったり、クロスへの対応であったり、ある程度できると確信を持っていたとか、監督自身何か感想はあるのか?
結果だから何とも言えないし、まだ試合記録も見ていないのではっきりした事は言えないが、相手のシュートは1本程度に抑えていた思う。前半は0本に抑え、後半も最後に西部選手の正面に飛んだシュートが1本あったくらい。途中から上背のある選手を入れて、その選手に合わせるボールやクロスボールへの対応はしっかり出来ていたと思う。
ー残り試合が少なくなる中、厳しい戦いは続いていくと思うが、今日の讃岐戦に勝利し、今季初の3連勝ということで何か想うところはあるか?
ここに至るまでコロナで試合が延期になったり、先週は1試合開いたりとイレギュラーな部分はあったが、選手は本当に集中して戦ってくれた。ただ今日のゲーム中でも上手く行かなかったところや押し込まれたところがあったので、出てきた課題に対してどう反省し、どう生かしていくかが大事だと考える。
ーセットプレーを強みにしていると思うが、得点したコーナーキックからの流れは狙いどおりの形だったのか?
あれはトレーニングから試していた狙い通りのボールが入り、そこに飛び込み一発では入らなかったが、セカンドボールをしっかり押し込んだ。まさにセットプレーのトレーニングの成果である。
ー非常に天候が悪く、気温も寒かったが、今日の試合に影響はあったか?
ピッチは雨で滑りやすく、また、冬芝が生え始めで地面に根づいていなかったが、ピッチコンディションにしっかり対応し、カバーリングの意識も持ってプレーできていた。
ー前回ホーム鳥取戦で0対2で負けたが、その後、チームが変わったところ、また変えたところはあるか?
大きく変えたところはない。ただ、それまで出来ていて、鳥取戦にできなかったことをもう一度、最初からできるようにやっていこうと意識させ、実践できたのがここ2試合の福島、八戸戦。今日讃岐戦もこの2試合と同様に、やるべき事を徹底してくれた事が3連勝に繋がった。
ー戸根選手が全試合出場しているが、戸根選手への期待・信頼について
ディフェンスで試合に出場し続け、いい経験を積んでいるのではないかと見ている。守備面に関して大きな問題はないが、攻撃のビルドアップがもっともっと上手になればさらに良い選手になると思う。