2022明治安田生命J3リーグ 第3節
2022.03.27[SUN] KickOff 14:00 富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 1-2
- 0- 前半 -0
1- 後半 -2

ギラヴァンツ北九州
GOAL
マテウス レイリア (51分) |
佐藤 亮 (54分) |
藤川 虎太朗 (90+4分) |
STARTER
GK | 31 | 齋藤 和希 |
DF | 2 | 鎌田 翔雅 |
DF | 3 | 大畑 隆也 |
DF | 23 | 林堂 眞 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 13 | 安藤 由翔 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 18 | 川西 翔太 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 24 | 松本 雄真 |
FW | 10 | マテウス レイリア |
GK | 1 | 吉丸 絢梓 |
DF | 4 | 河野 貴志 |
DF | 22 | 永田 拓也 |
DF | 28 | 乾 貴哉 |
DF | 44 | 藤谷 壮 |
MF | 7 | 佐藤 亮 |
MF | 8 | 六平 光成 |
MF | 17 | 針谷 岳晃 |
MF | 18 | 中山 雄希 |
FW | 10 | 髙澤 優也 |
FW | 13 | 前川 大河 |
SUBSTITUTES
GK | 1 | 山田 元気 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 17 | 姫野 宥弥 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 9 | 大野 耀平 |
FW | 14 | 松岡 大智 |
GK | 27 | 田中 悠也 |
DF | 5 | 本村 武揚 |
DF | 23 | 藤原 広太朗 |
MF | 11 | 永野 雄大 |
MF | 25 | 池髙 暢希 |
MF | 29 | 藤川 虎太朗 |
FW | 15 | 上形 洋介 |
監督
石﨑 信弘 |
天野 賢一 |
DATA
選手交代
62分 | out 佐々木 陽次 in 高橋 駿太 |
75分 | out マテウス レイリア in 大野 耀平 |
89分 | out 末木 裕也 in 姫野 宥弥 |
89分 | out 椎名 伸志 in 松岡 大智 |
89分 | out 松本 雄真 in 碓井 鉄平 |
65分 | out 佐藤 亮 in 藤川 虎太朗 |
65分 | out 中山 雄希 in 池髙 暢希 |
68分 | out 藤谷 壮 in 本村 武揚 |
77分 | out 乾 貴哉 in 藤原 広太朗 |
警告
退場
DATA
シュート | 9 |
GK | 2 |
CK | 10 |
FK | 13 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
GK | 9 |
CK | 2 |
FK | 13 |
PK | 0 |
入場者数 | 3,496人 |
---|---|
天候 | 曇 |
気温 | 18.7℃ |
湿度 | 37% |
ピッチ | 良芝 |
主審 | 上田 隆生 |
副審 | 畠山 大介、長田 望 |
第4の審判員 | 木村 将也 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
鎌田 翔雅
- -本日の試合を振り返っていかがですか?
3試合目で初めて先制点をとり、今までとの違いを見せることができたが、その矢先にセットプレーで失点していまい非常にもったいないことをしてしまった。
-攻撃面では縦を意識した展開に感じられたが、どのように感じているか?
少しずつ距離感が良くなってきていると感じている。まだ良い場面もあれば悪い場面もあるので、チームとして攻撃を磨き上げ、得点に繋げていきたい。
-2試合連続2失点ですが、ディフェンス面の課題は何か?
今日はセットプレーからの2失点であったが、セットプレーまでのプレーにチームとしての課題があると感じた。今治戦同様、簡単にセットプレーを許してしまうと失点に繋がるので、ゲームの流れを読んで対応する力を身につけなければならない。加えて、メンタル面で言えば、「勝利への執念」がもっともっと必要だと感じる。
マテウス レイリア
- -本日の試合を振り返っていかがですか?
今日はホーム開幕戦ということで、必ず勝つという強い気持ちで臨んだ。課題の立ち上がりは良く、先制点も取れたが、すぐに失点し、追加点を許して負けたことは非常に残念である。
-チームとしての課題は何か?
まずは今日の試合を分析して修正点や課題をチームで共有する必要がある。次の試合までに1週間あるのでトレーニングで改善していきたい。
-攻撃面で意識した点は何か?
今週のトレーニングで積み上げてきた攻撃陣のコンビネーション。
-シーズン始まったばかりだが、今後の意気込みは
今日はホームで負けしまったが、まだ始まったばかりなので、次の試合に向けてしっかりトレーニングを行い、次の試合で結果を出していきたい。
前節の今治戦で負けて、何としても連敗しないこと、今節がホーム開幕戦あることを踏まえ、一週間しっかり調整して今日のゲームに臨んだ。前節は立ち上がりに失点したので、選手には集中してゲームに入ることを意識させた。攻撃では何度もいい形を作っていたが、チャンスを確実に決めきることができなかった。また、守備ではセットプレーから2失点したが、セットプレーになる前の相手カウンターへの対応に問題があった。これら攻守の問題点を一つひとつ改善していくしかないと思っている。開幕戦に勝利し、そのあと2連敗となったが、シーズン始まったばかりなので、チームの勢いを取り戻すためにも、次節いわき戦に向けてしっかり調整していきたい。
ー前節の課題として、試合の入り方を挙げていたが、後半に先制点を奪うまでの試合の入り方、戦い方はどのように評価しているか?
前半から攻撃はチャンスを作り出していたし、守備もピンチに対してしっかり守っていたと評価している。先制点のシーンは奪ったボールをシンプルに前線に預けて、川西選手のキープからマテウス選手のシュートと、いい形で攻撃はできていたので、先ほども話したように落ち着いてゴールを決めなければいけないし、もっと数多くチャンスをつくらなければならない。
―ここ3試合いずれも失点していることについて
選手は失点しないよう必死に戦っている。今回はセットプレーによる失点であったが、これもサッカーの要素であるので、しっかり対応しなければならないと受け止めている。
-先ほどセットプレーになる前の対応に課題と話していたが、どんなトレーニングが必要と考えているか?
前節のセットプレーからの失点は、相手スローインになった時のポジションニングが遅く、そこからコーナーキックで失点した。今回、スローインになった時の切替えはできていたが、自分たちのコーナーキックからカウンターを浴びてピンチを招いていたのでリスクマネジメントを徹底させたい。セットプレーはいいボールが入ると防ぐことは難しいので、まずは相手にセットプレーを与えないよう注意しなければいけない。
―今日のゲームプラン・ゲーム内容の評価は?
開幕戦から3試合、ゲーム内容は問題ないと評価している。何度も言うように確実に得点を決めきれないのが課題。自分たちのやりたいサッカーができていても結果がついてこないと意味がない。こんなことを続けているとゲーム内容まで悪くなるので、それだけは何としても止めなければならない。どんな形であれ結果を出していきたい。
―昨年の2000人から3000人を超える来場者の応援を受けてホーム開幕戦を飾れなかったことへの思いは?
天候も良く、サッカー観戦に適していた一日だったと思うが、残念ながら勝利を届けられなかった。選手は戦う姿勢を見せてくれたと思うので、次は勝利を届けられるようにしたい。
―3試合ともGKを変えたその狙いは
開幕戦で西部選手が負傷し、前節は山田選手が出場した。いくつか反省点があったので、今週一週間は、山田選手と齋藤選手の出来を見て決めることにした。齋藤選手の調子が良かったので起用した。