6/5(日)カマタマーレ讃岐戦のホームゲーム会場にてフードドライブを実施しました。
フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて福祉団体や必要とされている方へ寄付する活動で、食品ロスの削減にもつながります。
寄付いただいた食品は、社会福祉法人 富山県社会福祉協議会を通じて県内の福祉施設や子ども食堂に提供します。
【フードドライブ実施報告】
皆さまからご提供いただいた飲食料品の品数は133個、総重量は22kgとなりました。
活動にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
米 3個
缶詰・瓶 17個
レトルト食品 28個
インスタント食品 22個
お菓子 11個
飲み物 21個
調味料 14個
乾物・その他 17個
カレーやパスタソースなどのレトルト食品、乾麺や粉状スープなどの持ち込みが多くありました。
氷見うどんやほたるいかの甘煮など富山らしいものも見られました。
当日は「フードドライブを知っていますか?」という調査も行いました。
「知っている」と「知らない」が約半々という結果でした。
試合会場で実施するのは初めてでしたが、もっと「フードドライブ」を普及していけるようカターレ富山も活動していきたいと思います!
後日、社会福祉法人 富山県社会福祉協議会への贈呈式を行う予定です。