2022明治安田生命J3リーグ 第23節
2022.09.03[SAT] KickOff 18:00 富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 3-2
- 3- 前半 -0
0- 後半 -2

福島ユナイテッドFC
GOAL
川西 翔太 (6分) |
川西 翔太 (27分) |
大山 武蔵 (29分) |
長野 星輝 (64分) |
森 晃太 (77分) |
STARTER
GK | 1 | 山田 元気 |
DF | 2 | 鎌田 翔雅 |
DF | 3 | 大畑 隆也 |
DF | 23 | 林堂 眞 |
MF | 13 | 安藤 由翔 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 17 | 姫野 宥弥 |
MF | 18 | 川西 翔太 |
MF | 20 | 大山 武蔵 |
MF | 24 | 松本 雄真 |
FW | 9 | 大野 耀平 |
GK | 22 | 山本 海人 |
DF | 3 | 河西 真 |
DF | 4 | 堂鼻 起暉 |
DF | 44 | 大武 峻 |
MF | 6 | 諸岡 裕人 |
MF | 18 | 橋本 陸 |
MF | 26 | 新井 光 |
MF | 32 | 大森 博 |
MF | 41 | 上畑 佑平士 |
FW | 9 | 高橋 潤哉 |
FW | 17 | 延 祐太 |
SUBSTITUTES
GK | 21 | 西部 洋平 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
DF | 26 | 神山 京右 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 30 | アルトゥール シルバ |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 14 | 松岡 大智 |
GK | 21 | 大杉 啓 |
DF | 13 | 田中 康介 |
MF | 30 | 清田 奈央弥 |
FW | 10 | 森 晃太 |
FW | 25 | 長野 星輝 |
FW | 36 | 栗原 イブラヒム ジュニア |
FW | 40 | 樋口 寛規 |
監督
石﨑 信弘 |
服部 年宏 |
DATA
選手交代
65分 | out 姫野 宥弥 in 碓井 鉄平 |
65分 | out 大野 耀平 in 高橋 駿太 |
73分 | out 大山 武蔵 in 柳下 大樹 |
81分 | out 末木 裕也 in アルトゥール シルバ |
81分 | out 松本 雄真 in 松岡 大智 |
33分 | out 上畑 佑平士 in 田中 康介 |
56分 | out 新井 光 in 長野 星輝 |
56分 | out 延 祐太 in 森 晃太 |
78分 | out 河西 真 in 樋口 寛規 |
78分 | out 高橋 潤哉 in 栗原 イブラヒム ジュニア |
警告
35分 | 鎌田 翔雅 |
41分 | 大野 耀平 |
退場
DATA
シュート | 7 |
GK | 9 |
CK | 3 |
FK | 9 |
PK | 0 |
シュート | 11 |
GK | 5 |
CK | 1 |
FK | 18 |
PK | 0 |
入場者数 | 1,598人 |
---|---|
天候 | 雨、無風 |
気温 | 22.4℃ |
湿度 | 90% |
ピッチ | 全面良芝 |
主審 | 西山 貴生 |
副審 | 宇治原 拓也、松本 康之 |
第4の審判員 | 本田 祐樹 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF20
大山 武蔵- -Jリーグ初得点を振り返って。
両ウィングバックが攻撃に絡めたことで、生まれたゴールだと思う。うまく力を抜いてシュートすることができ、初ゴールという形で結果が出てホッとしている。
ー攻守でのプレスが目立っていたがどう振り返りますか
チームの生命線は守備だと思っているので、両サイドが攻守にわたってプレスをかけることができていた結果、勝利につながったと思う。
ー今季2回目の声出し応援だったがピッチからはどのように感じていたか
苦しい時間帯もあったが、大きな声援が後押しとなって走りきることができた。次節もホームなので、応援を背に勝利を掴みたいと思う。
ーこれからも大切な試合が続くが意気込みは。
挑戦者の気持ちで試合に向かっていくために、1週間いい準備をしていこうと思う。
MF18
川西 翔太- ー前半の2ゴールはいずれも前からのプレスでゴールを奪えましたが、その辺の手応えを聞かせてください。
前半3点を奪えたこと、早い時間帯で得点できたこと、監督が求める前線からのプレスで得点を取れたことは非常に良かったと思っている。
ー前節0-3で敗れて、今日の福島戦は何としても勝たなければいけない選手間での強い気持ちはいかがでしたか?
相手がある話なので、特別なことを意識する必要はないと思っている。それよりも先発メンバ
ーの変更があった中で、チームとしてどう戦うべきか明確になっていたことが結果に結びついたと思う。
ー後半はひたすら守備に回る時間が長かったですが、声出し応援2試合目ということで、サポーターからの声援はいかがでしたか?
スタンドから聞こえる声援は間違いなくチカラになったし、勝利への後押しとなった。それに応えるためにも後半の相手GKにシュートストップされた場面を決め来ていれば、もっと試合展開が楽になったので、シュート精度を上げていきたい。
ー残り11試合となって一つも負けられない試合が続きますが、これからの試合にかける意気込みをお願いします。
残り試合すべて勝つしかないので、ファン・サポーターの皆さんには力強い後押しをお願いします。
石﨑 信弘
前節0-3で負け、今節は負けることが許されない試合でした。メンバーも変更し前半はいい形で点を決めることができました。ただ後半は、前半飛ばした分疲れも出てしまい失点してしまった。後半の戦い方と途中出場した選手が役割りをしっかりとできるように、もっと選手層を上げていかなといけません。
ただ選手全員のがんばりで勝つことができました。次節もまたホームですので、1週間いいトレーニングをして結果を出したいと思います。
-前半はよかったが、後半の課題はなんですか?
前半はこちらのリズムでプレーができていました。相手のリズムになったときにどれだけ抑えられるか?そこからどうやって自分たちのリズムに持っていくか?が大事だと思います。今日は相手のリズムのときに失点してしまい、そこからこちらのリズムに変えることが難しく、その点が今後の課題です。
2点目の失点ですが、奪ったボールを奪い返されて、キーパーの股下を通っていきました。
これは悔しい失点となりました。
-今シーズン2回目の先発出場した大山選手の評価は?
前半から積極的に攻撃していましたし、守備も逆サイドから入ってくるボールに対して、ポジショニングがうまいので崩されることはなかった。ただ90分戦う体力がまだないので交代させました。
-前節0-3で負け、今日は選手たちに鬼気迫るものを感じましたか?
前半はかなりアグレッシブに戦っていましたし、今日は先発も変更しました。代わったということは選手にとってチャンスでもあります。そのチャンスを活かしてくれたと思います。
ただ後半は反省点が多くあります。