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２０２３明治安田生命Ｊ３リーグ 第1節
2023.03.05[SUN] 13:00 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
Y.S.C.C.横浜
- AWAY GAME
- 1-2
- 0- 前半 -1
1- 後半 -1
カターレ富山
GOAL
| 松井 大輔 （79分） |
| 高橋 駿太 （45分+3） |
| 吉平 翼 （64分） |
STARTER
| GK | 16 | 児玉 潤 |
| DF | 8 | 柳 雄太郎 |
| DF | 4 | 土館 賢人 |
| DF | 3 | 藤原 拓也 |
| MF | 32 | 松村 航希 |
| MF | 7 | 菊谷 篤資 |
| MF | 10 | 山本 凌太郎 |
| MF | 24 | 田原 廉登 |
| MF | 15 | 大嶋 春樹 |
| FW | 21 | 福田 翔生 |
| FW | 9 | 萱沼 優聖 |
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| DF | 14 | 下堂 竜聖 |
| DF | 4 | 神山 京右 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| MF | 18 | 川西 翔太 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
SUBSTITUTES
| GK | 31 | 岡本 享也 |
| DF | 2 | 花房 稔 |
| MF | 6 | 田場 ディエゴ |
| MF | 22 | 松井 大輔 |
| MF | 30 | 小島 秀仁 |
| MF | 50 | 中里 崇宏 |
| MF | 18 | 古賀 俊太郎 |
| GK | 31 | 齋藤 和希 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
監督
| 星川 敬 |
| 小田切 道治 |
DATA
選手交代
| 46分 | out 田原 廉登 in 小島 秀仁 |
| 68分 | out 菊谷 篤資 in 松井 大輔 |
| 68分 | out 山本 凌太郎 in 中里 崇宏 |
| 75分 | out 松村 航希 in 田場 ディエゴ |
| 56分 | out 川西 翔太 in 吉平 翼 |
| 78分 | out 坪川 潤之 in 佐々木 陽次 |
| 78分 | out 高橋 駿太 in 安藤 由翔 |
| 78分 | out 椎名 伸志 in 安光 将作 |
| 90分＋1 | out 末木 裕也 in 今瀬 淳也 |
警告
| 69分 | 土館 賢人 |
| 50分 | 下堂 竜聖 |
| 71分 | 坪川 潤之 |
| 83分 | 末木 裕也 |
退場
DATA
| シュート | 9 |
| GK | 7 |
| CK | 8 |
| FK | 14 |
| PK | 0 |
| シュート | 10 |
| GK | 8 |
| CK | 3 |
| FK | 11 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 1,468人 |
|---|---|
| 天候 | 晴のち曇、中風 |
| 気温 | 11.7℃ |
| 湿度 | 42% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 國吉 真吾 |
| 副審 | 鶴岡 泰樹、正木 篤志 |
| 第4の審判員 | 若松 亮 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
FW8
松岡 大智- ｰ今日の試合の総括をお願いします
開幕戦ですので、勝って勢いをつけたかったので勝つことができたことが嬉しいです。
改善点も多かったので、明日からの練習でしっかり改善していきたいと思います。
ｰ今後も勝つために、どこを伸ばす必要があると感じましたか？
もっと自分の武器を磨くこと、それを試合で発揮すること、そのことを常に意識して試合に臨む必要があると感じます。今日はアシストでしたが、ゴールを決められればチームの勝利にもっと貢献できると思いますので、得点を増やしていきたいと思います。
ｰアシストを決めたシーンを振り返ってください
今日のようなパターンはいつも練習しているので、高橋選手が決めてくれてとても嬉しいです。背番号も受け継いだので今後も一緒に活躍していきたいと思います。
GK21
田川 知樹- -今日の試合をどのような気持ちで臨みましたか？
周りの選手はコミュニケーションを密にし、1日1日の練習をとにかく大切にしていました。チーム加入して間もない中での出場でしたが、今日のような感じで勝利しながら修正するところは修正して、もっと良くしていきたいと思います。
-ニッパツ三ツ沢球技場でのＪリーグデビュー戦の印象は？
まさかこんなに早く横浜に帰ってくるとは思ってなかったです(笑)。何が何でも勝つという気持ちで挑みました。カターレ富山に行くときに横浜Ｆ・マリノスのコーチからは「とにかく失敗を恐れるな」と「思い切ってやってこい」と言われ、その言葉が心に残っていて今日の試合も「思い切ってやる」「消極的なプレーはしない」ことを意識しながらプレーしていました。個人的には人生で1回しかないプロデビュー戦なので、今日は結果にこだわりたかったです。できれば無失点で終わりたかったですけど、最低限の勝利は掴めたので、そこは良かったです。
-失点し、1点差にされた後の心境は？
難しい時間帯に入りましたが「チームとして絶対に同点にはさせない」ことを皆が思っていたので、僕としても「絶対にゴールを守る」という気持ちでプレーしました。相手がシュートを打つためにゴール付近や真ん中に入ってくるので、チームとしてしっかり固めようと意識しましたし、僕はチームメイトにポジティブな声をかけ全員で守り抜いた。今日は本当にチームメイトに助けられたと思います。
-富山でどういう風に成長したいですか？
これからも競争に勝ち続けて試合に出て、もっといろんなことを経験して選手としても人としても成長していきたいなと思います。
小田切 道治
リーグ開幕戦ということで富山からも多くの方に来ていただいて本当にありがとうございました。
ゲームの方は予想通り厳しい戦いでした。戦術的なことよりも「開幕戦の独特の緊張感をどう自分たちのエネルギーに変えるか」っていうことと「個々の戦いの部分を全面に出していくこと」を意識して試合に臨みました。「勝つことでいいスタートを切ろう」とこの2週間は選手に言い続けてきたので、結果として勝ち点3取れたのは良かったし、選手たちは非常に素晴らしいプレーでした。
-開幕前に掲げていた攻撃的なサッカーの進捗具合はどうですか？
相手チームに支配される時間帯が長かったという点ではまだまだ課題はあります。
後半のゲームに入るときに「ひるまないこと」と、「自分たちから積極的に行くこと」を心がけたが、相手のシステムも変更したことから気持ちが後ろに下がってしまった。
また守備面に対しては、全部のボールに対してアプローチをしてボールを奪いに行ってはいけない。チームで体制を整えた時にどうボールを奪って行くかというところを意識していた。今日はチームとしてできた場面もあるし、それよりさらに相手にボールを運ばれて全体的に下がりすぎてしまった時間帯もあったのでそこは修正していきたい。
-川西選手→吉平選手の選手交代の狙いは?
相手がシステムを変更しておそらくダブルボランチに変更したので、吉平選手を通してチーム全体に伝える意味と流れも変える狙いがありました。
18人全員のコンディションが良かったので誰が出場しても大丈夫だと思っていた。
-チームに加入して間もない中で出場した田川選手の印象は？
まずは役割を全うしてくれた。ゲーム感のところで90分間の出場は久しぶりだと思うのでその辺は心配があったが、最後まで集中していた。
-松岡選手を中心にした右サイドの攻撃の手ごたえは？
チームの強みの一つなので、そこは最大限に生かして自分たちの一つの特徴から得点できたのは本当に素晴らしいことだと思う。
-見つかった課題してどのように改善していきますか？
まずはチャレンジすること。もちろんチャレンジしたことが全て100%うまくいくとは限らない。キャンプから取り組んできたサッカーが、試合が進む中で徐々に自分たちの形になればいいと思っている。今日の試合で課題だけでなく、できた部分もあるし、それ以外に成長を感じた部分もある。例えば昨シーズンは短い時間帯で失点を重ねてしまうことがあったが、今日は踏ん張って耐えることができた。チームとして成長していると思っている。