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２０２３明治安田生命
Ｊ３リーグ 第6節
2023.04.09[SUN] 14:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 2-0
- 1- 前半 -0
1- 後半 -0
テゲバジャーロ宮崎
GOAL
| 坪川 潤之 （26分） |
| 末木 裕也 （55分） |
STARTER
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 14 | 下堂 竜聖 |
| DF | 24 | 大森 大地 |
| MF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
| GK | 21 | 清水 羅偉 |
| DF | 17 | 小川 真輝 |
| DF | 4 | 西岡 大志 |
| DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
| DF | 6 | 大熊 健太 |
| MF | 10 | 下澤 悠太 |
| MF | 14 | 江口 稜馬 |
| MF | 80 | 永田 一真 |
| MF | 16 | 石津 大介 |
| FW | 11 | 橋本 啓吾 |
| FW | 42 | 南野 遥海 |
SUBSTITUTES
| GK | 1 | 柴崎 貴広 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 18 | 川西 翔太 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| MF | 28 | 柴田 壮介 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| GK | 99 | 植田 峻佑 |
| DF | 3 | 代 健司 |
| MF | 15 | 内薗 大貴 |
| FW | 7 | 青戸 翔 |
| FW | 13 | 北村 知也 |
| FW | 18 | 山崎 亮平 |
| FW | 25 | 髙橋 一輝 |
監督
| 小田切 道治 |
| 松田 浩 |
DATA
選手交代
| 68分 | out 松岡 大智 in 椎名 伸志 |
| 68分 | out 高橋 駿太 in 大野 耀平 |
| 80分 | out 末木 裕也 in 柴田 壮介 |
| 87分 | out 大畑 隆也 in 今瀬 淳也 |
| 87分 | out 吉平 翼 in 安光 将作 |
| 66分 | out 江口 稜馬 in 内薗 大貴 |
| 66分 | out 石津 大介 in 山崎 亮平 |
| 75分 | out 永田 一真 in 髙橋 一輝 |
| 75分 | out 橋本 啓吾 in 青戸 翔 |
| 81分 | out 下澤 悠太 in 北村 知也 |
警告
| 68分 | 吉平 翼 |
| 63分 | 下澤 悠太 |
| 67分 | 小川 真輝 |
退場
DATA
| シュート | 6 |
| GK | 9 |
| CK | 4 |
| FK | 20 |
| PK | 0 |
| シュート | 12 |
| GK | 6 |
| CK | 9 |
| FK | 14 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,621人 |
|---|---|
| 天候 | 晴、中風 |
| 気温 | 16.7℃ |
| 湿度 | 22% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 瀬田 貴仁 |
| 副審 | 向井 修也、堀 格郎 |
| 第4の審判員 | 木村 将也 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
DF24
大森 大地- -Jリーグ初出場の感想をお願いします
素敵な雰囲気のスタジアムでプレーできるのは初めてなのでワクワクしました。歓声やカターレ富山の応援が聞こえる中でプレーできたのは楽しかったです。
自分は緊張しないと思っていたのですが、試合が始まった時は緊張していました。緊張で普段ではしないようなミスやトラップでボールが足につかなかったりするなど、硬いプレーが出てしまいましたが、試合が進むにつれて落ち着いてプレーすることができました。
個人的には課題が見つかり、反省点の多い試合でしたが、チームとして勝利できたことは良かったと思います。
-見つかった課題を教えてください
自分の持ち味であるアーリークロスやドリブル突破からのクロスボールが少なかったことです。
攻撃面で自分のクロスが有効だとチームメイトから認めてもらえれば仕掛ける機会が増えると思います。クロスボールを上げられる状況を自分から作れるようにしていきたいです。
-監督やコーチ陣からのアドバイスを教えてください
「控えのメンバーもいるので、抑えるのではなく積極的にプレーしよう」と言われていました。90分間を戦い切ろうとは思わず、自分の持ち味をどんどん出していこうと思ってプレーしていました。
MF16
末木 裕也- -ゴールシーンについて教えてください
平井GKコーチからも「ゴールを狙ってもいい」と言われていたので、直接狙おうと思いました。
ゴールまでの距離もあったので強いシュートを打つことを意識して、良いコースに蹴ることができたのでゴールを決めることができました。
-今季はスタメンに定着していますが、心境の変化とかありますか？
チームの中でも自分は年齢的に中堅か、上の方になりつつあります。
チームの中心というわけではないですが、自分がチームを支えるという意識はあります。
また結果を出さないといけない年齢だと思うので、今年は勝負の1年だと思っています。
-ボランチを組んでいる坪川選手とはどのような話をしていますか？
練習や試合の中でも自分と坪川選手が中心となって、「先頭に立ってやっていこう」という意識はしてます。
チームとしてボランチに要求されるプレーも多いですが、自分たちからも「こういうプレーをしよう」と話をしています。
また同級生でもあり、大学時代から対戦相手としてもプレーしていましたのでプレーの特徴は知っていました。
今日の試合で自分と坪川選手の2人が同じ試合にフリーキックでゴールを決めるというのは珍しいことなのですごく嬉しいです。
今シーズンは得点に絡む機会が多いですが、意識していますか？
ゴールやアシストなどの数字にはこだわっていますし、前線でのプレーや、前線の選手のプレーを気にしています。
前線の選手は自分を信じてボールをもらうために動いてくれています。
その選手に対してボールを出さないと信頼関係も生まれないと思いますので、前線の選手の動きをよく見ることを意識をしてます。
小田切 道治
今日もたくさんの方に来ていただき、そして声援をいただき感謝しております。
試合ですが、立ち上がりは良くなかったです。出足の一歩だったり球際だったりと疎かになってしまい相手のペースになってしまいました。その中でも自分たちの攻撃の中で落ち着く時間、アタッキングサードに入る時間ができてきて、自分たちのペースになりフリーキックで得点することができました。
後半の立ち上がりも、前のホーム2試合は良くなかったですが、今日は最低限のパフォーマンスができ、またフリーキックから得点ができました。最後は停滞しながらも、もっと攻めたかったのですが、なかなか前に出れず守備の時間が多くなってしまいました。
その中でも無失点に抑えられたこと、勝ち点３が取れたことは選手たちも自信になりますし、チームにも大事な1勝だったと思います。
-今日は真ん中のエリアへのパスが多かったですが、狙っていましたか？
そうですね。フリーキックのシーンなどもそうでしたが、今週はそこをトレーニングしてきました。本当はもっと出していきたかったです。安定しながらボールを繋ぎ攻撃回数を増やしていくのが狙いでした。
-田川選手の評価はいかがですか？
ハイボールの処理も含めて今日のパフォーマンスは良かったです。試合を重ねるごとに安定感が増してきたと感じています。
-今日の勝利で単独首位になりましたが、今のお気持ちは？
選手たちにも話しましたが、今の順位は気にするな。順位に関係なく無失点で抑えたことが最大の収穫だと話しました。今は2連勝ですが、これを３・４と伸ばすことが大事なので、それに対してしっかり準備をすること。あと今日は試合の入りが良くなかった。一歩間違えれば逆転され違うスコアになっていた可能性もありました。しっかり振り返りを行い3連勝したいと思います。
-現在首位で今後は今治や松本と強敵との対戦が続きますが意気込みをお願いします
相手が強豪とか関係なく、2試合連続無失点で来ているので、それを継続することが最大の目標です。現状に満足することなく、自分たちができること、目の前のことを一歩一歩こなしていき連勝が続くようにチーム全員で頑張っていきたいと思います。