試合結果

2023明治安田生命
J3リーグ 第11節

2023.05.28[SUN] 19:00 KICK OFF
岐阜メモリアルセンター長良川競技場

AWAY GAME
1-0
1- 前半 -0
0- 後半 -0

GOAL

ンドカ チャールス (12分)

STARTER

GK 1 茂木 秀
DF 19 松本 歩夢
DF 17 藤谷 匠
DF 40 川上 竜
DF 3 宇賀神 友弥
MF 10 庄司 悦大
MF 14 生地 慶充
MF 8 窪田 稜
MF 7 村田 透馬
FW 11 藤岡 浩介
FW 45 ンドカ チャールス
GK 42 平尾 駿輝
DF 3 大畑 隆也
DF 4 神山 京右
DF 5 今瀬 淳也
DF 26 鍋田 純志
MF 16 末木 裕也
MF 17 坪川 潤之
MF 13 安藤 由翔
MF 22 椎名 伸志
FW 27 吉平 翼
FW 39 高橋 駿太

SUBSTITUTES

GK 31 大野 哲煥
DF 25 和田 侑樹
DF 26 羽田 一平
MF 42 柏木 陽介
FW 18 田中 順也
FW 24 上野 輝人
FW 48 田口 裕也
GK 1 柴崎 貴広
DF 23 林堂 眞
MF 2 脇本 晃成
MF 25 安光 将作
MF 30 アルトゥール シルバ
MF 32 伊藤 拓巳
FW 8 松岡 大智

監督

上野 優作
小田切 道治

DATA

選手交代

74分 out
村田 透馬
in
柏木 陽介
79分 out
松本 歩夢
in
和田 侑樹
87分 out
窪田 稜
in
上野 輝人
87分 out
ンドカ チャールス
in
田中 順也
46分 out
椎名 伸志
in
アルトゥール シルバ
59分 out
神山 京右
in
安光 将作
59分 out
吉平 翼
in
松岡 大智
77分 out
高橋 駿太
in
伊藤 拓巳
85分 out
末木 裕也
in
脇本 晃成

警告

60分 茂木 秀

退場

DATA

シュート 11
GK 12
CK 6
FK 7
PK 0
シュート 6
GK 9
CK 4
FK 17
PK 0
入場者数 3,812人
天候 曇、弱風
気温 23.7℃
湿度 49%
ピッチ 全面良芝
主審 山岡良介
副審 松本 康之、宇田川 恭弘
第4の審判員 堀 拓人

COMMENT

監督コメント

監督
小田切 道治
-本日の試合の総括について
日曜日のナイトゲームにも関わらず、富山から多くのサポーターに来ていただき感謝しております。試合の方ですが、こちらからアクションを起こして、富山らしさを出したかったのですが、それ上回る相手のパワーで、なかなか自分たちのペースに持ち込むことができませんでした。相手の背後に対する動きでズルズルと引いてしまい、そこから攻守において自分たちのペースに持っていける要素はありましたが、自分たちのミスやアグレッシブさに欠けており、自分たちのペースに持ち込めませんでした。後半は守備のスタートを変えたり、メンバー交代したりと、なんとしても1点獲りたかったのですが、岐阜の素晴らしいパワーに引いてしまい、「自分たちらしくアグレッシブプレーを継続する」ことがテーマでしたが、それができず非常に残念ですし、見に来てくれた皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

-前半なかなか攻められず、セカンドボールも奪われていました。何が原因だと思いますか?
ボールが出ていないのに、1人に引っ張られて下がって、ボランチとディフェンス間の距離が空いてしまい、そこから行こうとするも後手に踏んでしまい行けず、ボランチも行くことができず、最終的にこちらのDF、MFの4-4とFWとの距離も空いてしまい、アグレッシブな守備ができなかったのが1つの要因です。
攻撃もリズム的になる時間帯もありましたが、そこでフィニッシュまでいけない。中途半端にロストするシーンがあり、なおさら攻守においてリズムが掴めなかったです。

-後半からアルトゥール選手を投入して、修正をかけたと思いますが、それもうまくいかなかったように思いますが、いかがですか?
後ろのボールの持ち出しの工夫が少し足りず、なかなかアルトゥール選手にボールが入りませんでした。なのでサイドからと思ったのですが・・・多少チャンスは作れましたが、回数が少なく非常に悔しい想いです。

-次節ホームで讃岐戦ですが、どこを修正していきたいですか?
まずは継続して行っている事と、チャレンジしていく事が明確になっているので、そこを1週間かけて自分たちらしさと、讃岐戦に向けて何をチャレンジするのか?を整理し、連敗だけは絶対にできないですし、ホームで勝つことだけを考えていきたいと思います。

選手コメント

DF3
大畑 隆也
ー本日の試合を振り返ってください
特に前半は岐阜にいい形でボールを握られてしまい、そこに対してチームとして行くのか?引くのか?がハッキリすることができず、押し込まれる時間帯が多くなり、苦しい展開になってしまいました。

-早い時間帯で先制され、自分たちの時間を作ることができなかった前半だったと思いますが、どのように感じてプレーされていましたか?
押し込まれる時間帯が長かったです。ボールを持った時には自分たちの形もできていたと思うのですが、ボールを持たれる時間が長かったので、失点を許してからは、もう絶対に失点はさせずに前半を終えようと思いプレーしていました。

-ハーフタイムで監督からどのような指示がありましたか?
守備面では、行くところはもっと行こう。前半は引いてしまったが、後ろから押し上げて、ボールにプレッシャーをかけて、積極的に奪いに行こうと指示がありました。

-後半の序盤は富山のペースになりかけていたのですが、うまくいかなかったのは何が原因ですか?
チャンスがあった中で得点していれば、流れが来るものだと思いますし、そこで決められなくても、さらにギアを上げて1点獲りに行くようなチームにならないと、この先厳しくなると思います。

-次節に向けての意気込みを
J2復帰するためには連敗はできません。いい練習をし、ホームでは多くのサポーターが後押ししてくれるので、勝利する姿を見せられるように頑張ります。
MF17
坪川 潤之
ー本日の試合を振り返ってください
立ち上がりの早い時間帯で失点し難しい展開になりました。それでも90分、笛が鳴るまではチームとして諦めない姿勢や逆転しに行く気迫を見せれたかと思います。ただ今シーズン初めての無得点でした。今まで積み上げてきたものと今日の課題を見直し、ホーム無敗継続していますので2連戦勝利し、いい流れを引き寄せたいと思います。

-富山から来ていたサポーターの声援は力になりましたか?
ゴール裏をみると、どちらがホームかと分からないくらい多くのサポーターが来てくれていました。後半は蒸し暑く苦しい時間帯が多かったのですが、最後まで諦めずにプレーできたのは、サポーターの後押しがあったからです。
次節のホーム戦では、その期待を裏切らずに勝ちたいと思います。
強いチームは連敗しないのが鉄則なので、しっかりと準備をして総力戦で絶対に勝ちたいと思います。

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