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２０２３明治安田生命
Ｊ３リーグ 第13節
2023.06.11[SUN] 14:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 0-0
- 0- 前半 -0
0- 後半 -0
ガイナーレ鳥取
GOAL
STARTER
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| MF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| FW | 10 | マテウス レイリア |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| GK | 31 | 高麗 稜太 |
| DF | 8 | 田中 恵太 |
| DF | 3 | 増谷 幸祐 |
| DF | 4 | 鈴木 順也 |
| DF | 14 | 普光院 誠 |
| MF | 32 | 牛之濵 拓 |
| MF | 33 | 長谷川 アーリアジャスール |
| MF | 10 | 世瀬 啓人 |
| MF | 18 | 富樫 佑太 |
| FW | 11 | 大久保 優 |
| FW | 19 | 重松 健太郎 |
SUBSTITUTES
| GK | 1 | 柴崎 貴広 |
| DF | 19 | 柳下 大樹 |
| MF | 2 | 脇本 晃成 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 32 | 伊藤 拓巳 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
| GK | 21 | 井岡 海都 |
| DF | 2 | 飯泉 涼矢 |
| MF | 6 | 文 仁柱 |
| MF | 26 | 丸山 壮大 |
| FW | 9 | 澤上 竜二 |
| FW | 13 | 髙尾 流星 |
| FW | 29 | 遊馬 将也 |
監督
| 小田切 道治 |
| 金 鍾成 |
DATA
選手交代
| 41分 | out 碓井 鉄平 in アルトゥール シルバ |
| 46分 | out マテウス レイリア in 大野 耀平 |
| 81分 | out 坪川 潤之 in 脇本 晃成 |
| 81分 | out 佐々木 陽次 in 高橋 駿太 |
| 81分 | out 吉平 翼 in 伊藤 拓巳 |
| 57分 | out 普光院 誠 in 文 仁柱 |
| 57分 | out 大久保 優 in 澤上 竜二 |
| 74分 | out 富樫 佑太 in 遊馬 将也 |
| 90＋2分 | out 長谷川 アーリアジャスール in 丸山 壮大 |
警告
| 33分 | 坪川 潤之 |
| 16分 | 大久保 優 |
| 90＋3分 | 遊馬 将也 |
退場
DATA
| シュート | 8 |
| GK | 9 |
| CK | 5 |
| FK | 13 |
| PK | 0 |
| シュート | 10 |
| GK | 18 |
| CK | 2 |
| FK | 12 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,656人 |
|---|---|
| 天候 | 曇、弱風 |
| 気温 | 21.7℃ |
| 湿度 | 80% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 石丸 秀平 |
| 副審 | 原尾 英祐、小林 健太朗 |
| 第4の審判員 | 平 祐樹 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
DF3
大畑 隆也- -今日の試合の感想をお願いします
無失点で抑えることができたのは良かったと思います。
鳥取は前線に良い選手がいるので、相手のカウンター攻撃に備えて今瀬選手と「リスク管理をしっかり意識しよう」とコミュニケーションとりながらプレーしていました。ピンチのシーンもありましたが、基本的にはしっかり跳ね返すことができ、守備から自分たちの攻撃に繋げることができたと思います。
-どのような意識をしてプレーしましたか？
声で周りの選手を動かすことを心掛けました。良いポジショニングを取れればやられることはないですし、自分たちが数的優位な状況を作ることを意識しながら声がけをしました。
-シーズン開幕と比べて守備面はどう変わってきましたか？
シーズン序盤に比べると失点が少なくできているところはチームとして改善できていると思います。ただ、もっとピンチを減らすことはできると思いますし、今日の試合でも前半の最後にピンチを作ってしまったことは反省すべきところです。相手にチャンスを作らせないで試合を終えることもできたと思うので、今日はもっとチームとして、できることがあったと感じました。
FW8
松岡 大智- -今日の試合の感想をお願いします
引き分けで終わってしまい、残念な気持ちもありますが、ポジティブな要素もありました。チーム全体で攻める姿勢を貫いて90分間戦ったと思うので、次に繋がる引き分けだったと思います。
-ポジティブな要素とは、具体的にどういったところですか？
守備面では積極的に前からボールを奪いにいけたところと攻撃面では相手の背後を狙うことやサイドから仕掛けることを多くできたことです。得点は取れませんでしたが、今日のような戦い方を続けてもっと精度を上げていけば、次の試合は勝てると思うので、引き続き明日から練習を頑張っていきたいです。
-どんな想いでプレーしましたか？
僕の武器はドリブルからチャンスメイクをしていくことだと思うので、チームの勝利に貢献するために、ドリブルやクロス上げることを意識しました。
-いまだホーム無敗という結果についていかがですか？
本当にホームで熱い応援をしてくださるサポーターの皆さんがいるからこそ、「ホーム無敗」という結果が出せていると思います。僕たちも皆さんの期待に応えるために「ピッチの中で結果を出す！」と強く感じています。
-次節の意気込みをお願いします
次こそは絶対に勝ち点3を取れるように、また明日からの練習で課題を改善し、長所をさらに伸ばしていきたいと思います。次節も応援よろしくお願いします。
小田切 道治
天候の悪い中多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
後半の中頃からアディショナルタイムにかけて、すごく大きな声援をいただきました。そんな中で得点できず申し訳ない気持ちでいっぱいです。試合はチームの勢いをさらに加速させる、攻守において攻めの姿勢を貫くことをテーマにして挑みました。残念ながら引き分けに終わりましたが、果敢に攻めて果敢にゴールを奪いに行き、DFの選手たちはよく０に抑えたと思います。ボールを運ぶ回数や途中ロストする質の問題、周りとの関わり方や、フィニッシュの質。何度も何度もクロスがありましたが、クロスの質や中の選手の動きの質など、もっと突き詰める必要があります。悔しい引き分けにはなりましたが、選手たちはよく戦ってくれたと思います。今日出た新たな課題を克服し、次に進めたいと思います。
-新たな課題とは具体的に何ですか？
鳥取が構えたところで、ボールを運ぶ。ここが今までうまくいかなかった所でした。今日は運べるシーン多かったのですが、最後得点を決めきること、継続課題でもあるのですが、もっともっと突き詰めていく必要があると感じました。
-守備面で向上している点はどこになりますか？
チーム全体がボールを奪いに行く時の連動性や連続性を連携取りながらプレーできいることが向上しているポイントです。それに対して1人がボールに行く、そしたら全体がどのようにスライドするか、そういう所が向上していますし、さらにボールが入ってきた時の球際の強さも成長していると思います。
-今日のゲームプランを教えてください。またプラン通りにいかなかった点も教えてください
今日のプランですが、もう少し前から来るかなと予想していたのですが、意外と構えられてきました。そこがまずプラン外ではありましたが、前半で少しずつ安定してきて、それ以降はプラン通り、後ろが耐えて攻撃回数を増やす。もっとも大きなプラン外だったことは1点取れなかったことです。