2024明治安田J3リーグ 第7節
2024.03.30[SAT] 16:00 KICK OFF
タピック県総ひやごんスタジアム
FC琉球
- AWAY GAME
- 3-1
- 0- 前半 -1
3- 後半 -0
カターレ富山
GOAL
富所 悠 (51分) |
高安 孝幸 (63分) |
白井 陽斗 (72分) |
吉平 翼 (24分) |
STARTER
GK | 1 | 六反 勇治 |
DF | 3 | 森 侑里 |
DF | 14 | 鈴木 順也 |
DF | 4 | 藤春 廣輝 |
MF | 22 | 上原 牧人 |
MF | 18 | 平松 昇 |
MF | 19 | 高安 孝幸 |
MF | 6 | 岡澤 昂星 |
MF | 24 | 佐藤 祐太 |
MF | 10 | 富所 悠 |
FW | 7 | 白井 陽斗 |
GK | 42 | 平尾 駿輝 |
DF | 20 | 大山 武蔵 |
DF | 2 | 脇本 晃成 |
DF | 4 | 神山 京右 |
DF | 23 | 西矢 慎平 |
MF | 24 | 河井 陽介 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 8 | 松岡 大智 |
MF | 27 | 吉平 翼 |
FW | 11 | 松本 孝平 |
FW | 10 | マテウス レイリア |
SUBSTITUTES
GK | 35 | 東 ジョン |
DF | 15 | 荒木 遼太 |
DF | 17 | 増谷 幸祐 |
MF | 55 | 幸喜 祐心 |
FW | 9 | 野田 隆之介 |
FW | 39 | 庵原 篤人 |
FW | 89 | 高木 大輔 |
GK | 1 | 田川 知樹 |
DF | 14 | 下堂 竜聖 |
MF | 17 | 坪川 潤之 |
MF | 18 | 伊藤 拓巳 |
MF | 25 | 安光 将作 |
MF | 33 | 髙橋 馨希 |
FW | 9 | 碓井 聖生 |
監督
金 鍾成 |
小田切 道治 |
DATA
選手交代
64分 | out 平松 昇 in 幸喜 祐心 |
64分 | out 高安 孝幸 in 高木 大輔 |
77分 | out 富所 悠 in 野田 隆之介 |
77分 | out 白井 陽斗 in 庵原 篤人 |
90+1分 | out 上原 牧人 in 荒木 遼太 |
57分 | out 松本 孝平 in 髙橋 馨希 |
57分 | out マテウス レイリア in 碓井 聖生 |
70分 | out 大山 武蔵 in 安光 将作 |
77分 | out 河井 陽介 in 坪川 潤之 |
77分 | out 松岡 大智 in 伊藤 拓巳 |
警告
29分 | 末木 裕也 |
44分 | 西矢 慎平 |
53分 | 末木 裕也 |
56分 | 平尾 駿輝 |
退場
53分 | 末木 裕也 |
DATA
シュート | 11 |
GK | 9 |
CK | 1 |
FK | 14 |
PK | 2 |
シュート | 9 |
GK | 6 |
CK | 6 |
FK | 8 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,070人 |
---|---|
天候 | 曇、無風 |
気温 | 23.9℃ |
湿度 | 58% |
ピッチ | 全面良芝 |
主審 | 松本 大 |
副審 | 竹田 和雄、秋澤 昌治 |
第4の審判員 | 宮城 竜人 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- FW27
吉平 翼 - -本日の試合を振り返って
琉球のスタイルとしてボールを繋いで、中へ中へ攻撃的に攻めてくるいいチームだと思って挑みました。前からいけるシーンもありましたが我慢する時間も多く、それでも前半はブロックを組んで対応していました。何度か裏を取られるシーンはありましが、それは前からプレッシャーをかけた結果なのでネガティブには思っていませんでした。なかなかチャンスがなく苦しい時間帯でミドルシュートを決められたのは良かったと思っています。チームとして前半足振っていこうという共通意識があったことが、いい方向に向いたと思います。
後半入りの部分で、もっと圧力をかけて相手に苦しい状況でロングボールを蹴らせて、それを回収するというのが、開始10分、15分でできなかったことが、イコール自分たちのサッカーができていないことだと思います。そこは課題に感じます。
失点してからバタバタとして、退場者も出して2点3点と取られてしまいました。10人になっても2-1でなんとか耐えていれば、チャンスもありましたので同点にもできたと思います。
小田切 道治
富山から多くの方に来ていただき、ありがとうございます。勝点3をプレゼントできず、逆転負けという結果で大変申し訳なく思っております。
試合ですが、我々が大事にしているハードワークの部分で、どれだけボールを回収して主導権を握ってプレーするかをテーマに挑み、積極的にゴールに向かいながら得点を狙いにいきました。吉平選手のゴールは積極性の表れだと思います。耐える所は耐えて得点できたと思います。ハーフタイムでは、もっと積極的に攻めて追加点を狙いにいくぞと話しました。ただあり得ないのは後半4分でセンターバックがフリーになってロングボールを入れられシーン。PKのシーンも触ったのかどうかは分かりませんが、ミスは仕方ないが、こぼれたボールの対応などきちんとしないといけない。
その後も4-4-1にして、カウンターチャンスはあると確信していました。
ただ後ろは同数なのに耐えることができなかったことが痛かったです。
最後3点取られた後でも積極的にゴールに向かう姿勢はありました。それは次節に繋がる我々の姿勢だと思います。