試合結果

2024明治安田J3リーグ 第33節

2024.10.20[SUN] 14:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場

HOME GAME
1-4
0- 前半 -2
1- 後半 -2

GOAL

吉平 翼 (69分)
塩浜 遼 (39分)
森 晃太 (45分)
塩浜 遼 (65分)
森 晃太 (75分)

STARTER

GK 1 田川 知樹
DF 20 大山 武蔵
DF 4 神山 京右
DF 5 今瀬 淳也
DF 25 安光 将作
MF 15 ガブリエル エンリケ
MF 16 末木 裕也
MF 33 髙橋 馨希
MF 27 吉平 翼
MF 28 布施谷 翔
FW 39 古川 真人
GK 1 吉丸 絢梓
DF 15 森 璃太
DF 27 野末 学
DF 2 山田 将之
DF 28 鈴 直樹
MF 17 針谷 岳晃
MF 20 城定 幹大
MF 14 大関 友翔
FW 7 塩浜 遼
FW 40 樋口 寛規
FW 10 森 晃太

SUBSTITUTES

GK 42 平尾 駿輝
MF 2 脇本 晃成
MF 8 松岡 大智
MF 18 伊藤 拓巳
MF 19 井上 直輝
MF 24 河井 陽介
FW 9 碓井 聖生
GK 22 山本 海人
DF 3 松長根 悠仁
MF 8 吉永 大志
MF 30 加藤 匠人
MF 38 粟野 健翔
FW 18 矢島 輝一
FW 19 清水 一雅

監督

小田切 道治
寺田 周平

DATA

選手交代

57分 out
ガブリエル エンリケ
in
松岡 大智
57分 out
布施谷 翔
in
伊藤 拓巳
57分 out
古川 真人
in
碓井 聖生
82分 out
吉平 翼
in
井上 直輝
89分 out
末木 裕也
in
河井 陽介
70分 out
森 璃太
in
松長根 悠仁
70分 out
鈴 直樹
in
粟野 健翔
70分 out
大関 友翔
in
吉永 大志
77分 out
針谷 岳晃
in
加藤 匠人
77分 out
塩浜 遼
in
清水 一雅

警告

退場

DATA

シュート 12
GK 4
CK 7
FK 10
PK 0
シュート 9
GK 6
CK 5
FK 12
PK 0
入場者数 5,334人
天候 晴、強風
気温 16.7℃
湿度 60%
ピッチ 良芝
主審 植松 健太朗
副審 村田 裕介、小野 裕太
第4の審判員 平 祐樹

COMMENT

監督コメント

監督
小田切 道治
-本日の試合の総括について
多くの方に応援していただきありがとうございました。不甲斐ない試合をしてしまい申し訳ございません。すべて終わったわけではないので、しっかり気持ちを切り替えて次に向かうことが大事だと思います。試合ですが、福島の攻撃に対してどういった守備をするのか?引くのではなく、しっかり前から行くこと、その後ゴールに向かうことを意識して挑みました。高い位置でボールにいけている時は準備していたことが発揮できていましたが、押し込まれたときに、どう戻すかが苦労しました。ただ押し込まれたときにボールに行き、最後の所で耐えることはできていました。前半のセットプレーからの失点とその後の失点はメンタル的に少しきつかったです。攻撃面はカウンターでいいシーンがありましたが、もう1つそこからシュートに向かうこと、風下になったときに後ろからのビルドアップでミスがありました。1、2回はあるかなと思っていましたが、ミスを繰り返してしまったので波に乗れなかったと思います。後半はそこや守備面を整理して臨みましたが、相手の中央のクオリティの高さ、ボランチの所でミスがあり残念でした。選手交代してからはゴールに向かう姿勢や気迫は出ていたと思いますが、まだまだ判断力、クオリティが足らず得点できませんでした。後は自分たちのリズムの時に1点でも2点でも取れていたら試合が変わったと思います。逆に言えば自分たちのリズムの時に失点してしまった。脆さを出してしまったことなど含め課題が多い試合でした。1つ1つ整理して次節に進みたいと思います。最初に言いましたが、すべて終わったわけではないので、しっかり切り替えて次節鳥取戦に向けていい準備をしていきたいと思います。

選手コメント

FW27
吉平 翼
-本日の試合を振り返って
たくさんのサポーターが応援しに来ている中、今治も本節引き分けて勝点を縮めるチャンスだったのに今日のような試合をしてしまい悔しいですし不甲斐ない気持ちでいっぱいです。福島は繋ぎに特徴があり攻撃のクオリティが高く、シーズン前半で戦ったときにもそう感じていました。その中でも引かずに前から強度の高いプレスをかけてショートカウンターを狙っていき主導権を握って攻守に渡ってアグレッシブにいき、自分たちのサッカーをやることを念頭に置いてトレーニングしてきました。前半の最初はそれができているシーンもありましたし、ショートカウンターになりそうなシーンやシュートまでいくシーンもあったのですが、最後のクオリティ面。シュートやシュートでなければパスなのか?その最後のクオリティ部分が今の課題だと思います。
常に鼓舞してくれているサポーター。前半なかなか勝利できなかったときでもポジティブな言葉をくれたり、今日はブーイングが出てもおかしくない試合でしたが、ここで選手、フロント、サポーターがバラバラになってはいけない。壊れるのは簡単です。僕たちはチーム、フロント含めてトライしてきたこと、やってきたことに自信を持っているし、これからもブレることなくやっていきます。これが現時点の実力です、ネガティブなことを言うのは簡単ですが、みんなポジティブにやっていきましょうと試合後ゴール裏のサポーターに話しました。

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