カターレ富山では、弊社 SDGs活動「Kataller the Utopia~RISOU の街を創造する~」の一環として、株式会社ファニーファームベジタブルの前川社長のご指導とプロジェクトパートナー各社のご協力をいただきながら「食農プロジェクト」を展開しています。
10月6日(日)に第8回の活動を実施しましたので、報告いたします。
第8回「サツマイモを販売しよう!」
今日は10,000人プロジェクト!朝から人の流れが止まりません。
食農プロジェクトでは、草島練習場の刈芝堆肥を使って野菜を育てており、今回は、9月28日に収穫したサツマイモをチップスにして販売します。
本プロジェクトにご協賛いただいているアイ・テック様に運営のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。
多数のお立ち寄りをいただき、キックオフまでには、すべて売り切れました。お買い上げの皆様、ありがとうございました。
次回のサツマイモ販売は10月20日(日)福島ユナイテッドFC戦。奮ってご参加ください。
食農プロジェクトとは
1年を通じて、作物の植え付け、管理、収穫、実食・販売までの体験を提供しており、普段口にする食べ物が、豊かな自然と多くの苦労によって育まれていることを広く伝え、地域の食と農業をつなげるとともに、SDGs が目指す循環型社会の実現に貢献します。
なお、当該プロジェクトは、刈芝の再利用という着眼点、農業との連携が評価され、2023J リーグシャレン!アウォーズにてメディア賞を受賞しております。 これからもプロサッカークラブとして地域と共に協働し、地域に生かされるていることに感謝し、地域の発展に寄与できるよう様々な活動を行っていきます。
食農プロジェクトパートナー
株式会社ファニーファームベジタブル、株式会社富山環境整備、西日本電信電話株式会社、株式会社アイ・テック、立山科学グループ、株式会社アイペック、丸紅株式会社(順不同)