高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ北信越 第16節

9月21日(土)に行われた高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ北信越 第17節[vs.東京都市大学塩尻高等学校]の結果をお知らせいたします。

日時

2019年9月21日(土)10:30キックオフ

試合結果

カターレ富山U-18 1-1 東京都市大学塩尻高等学校

得点者(カターレ富山のみ)

7分:玄 哉太

場所

東京都市大学塩尻高等学校

 

高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2019 プリンスリーグ北信越

カターレ富山U-18は今節、勝てばプリンスリーグ残留が決定する試合。
「自分達の力で残留を決めるんだ」と試合に臨んだ。
試合は、開始7分に玄哉太選手の得点で先制するも、その5分後に同点に追いつかれる。
守備陣はGKの河﨑舜選手を中心にDF陣も体をはりゴールを守った。攻撃陣は、前半に攻撃の要の里見龍太郎選手が接触による負傷退場となったが、ゴールを奪うため、前線へボールをつなぎ、サイドから相手DFを崩し前後半とも決定的な場面はあったが、決めきれず1-1で試合終了となった。
この結果により、来週実施される17節での他チームの結果によっては残留が決定する。

彼らは、”自分達の力で” 3年生は戦う場を後輩達に残すため、後輩達は、先輩方が作ってくれた戦う場を残し、先輩を送り出すため、支えてくれた家族、指導スタッフへの感謝の気持ちをピッチにぶつけ、明堂監督の言葉を受け止め、彼らの”人生をかけて”最終節まで取り組み、最終節を戦いぬきます。

最終節は、10月14日(月・祝) 11:00より岩瀬スポーツ公園 サッカー・ラグビー場で開催されます。
若きカターレ戦士達へのご声援を何とぞよろしくお願いいたします。