2019年11月17日(日)に富山県立中央病院にて開催された「DAZN presents 病院ビューイング」に田中智大選手、カターレ富山U-18の選手、Leap-Blueが参加しました。
まずは、看護師さん、U-18の選手、Leap-Blueで観戦の呼び掛けと、観戦希望の患者さんを病室までお迎えに伺いました。
観戦に来られた患者さんには、中央病院の方が準備してくださった青色の応援うちわに田中選手よりサインをさせていただきました。
開会式では、田中選手から「みなさんとこうして一緒に応援する機会はあまりないので、今日はみなさんと楽しみながら応援していきたいです。よろしくお願いします。」と挨拶させていただきました。
スポーツの力で患者さんに「笑顔と元気と勇気」を与え、入院中に抱える不安やストレスの軽減を図るということで、Leap-Blueメンバーは元気いっぱいにパフォーマンスをさせていただき、パフォーマンス中は患者さんやスタッフのみなさんも音楽に合わせて手拍子してくださり、とても盛り上がりました。
試合が始まってからは、田中選手は患者さんと同じテーブルについて、お話ししながら観戦していました。
また、サポーターの方々も病院ビューイングに駆けつけてくださり、応援レクチャーや、普段スタジアムで使用している大きなフラッグを見せていただき、説明もしてくださいました。
大きな旗はとても迫力があり、患者さんもとても大きな旗に驚いておられました。
ハーフタイムには、理学療法士の先生によるリハビリ体操も行われました。
明治安田生命のマスコットキャラクターライトくんと田中選手も参加し、患者さんと一緒に体を伸ばしていました。
体操の後は、Leap-Blueの育成クラスがパフォーマンスを行いました。
後半もサポーターの方の掛け声を聞きながらチャントやコールをしたりと、会場からアウェイで戦う選手へエールをおくってくださいました。
富山県立中央病院の医師・看護師の皆さま、明治安田生命保険相互会社様、NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ様、富山大学の皆さま、ご協力いただきありがとうございました。