2020年1月13日(月・祝)、富山市にあるタワー111 スカイホールにて「カターレ富山2020新体制発表会」を開催しました。
今年は、これまでとは新体制発表の形を変え、2020シーズンファンクラブ会員(レギュラー会員以上)のお客様を対象とした、お客様参加型での新体制発表会を開催させていただきました。
約270名のお客様が参加くださり、約2時間、2020年を戦う選手・スタッフと時間を過ごさせていただきました。
2020シーズン新体制発表会のオープニングアクトは、富山市で活動されているPALLETの皆さんのミニライブで始まりました。
また、PALLETの皆さんに2020シーズンカターレ富山の応援ソングを作ってもらう事を、この日お客様に発表させていただきました。
PALLETさんから、是非ファン・サポーターの皆さんと一緒に曲を作っていきたいと言っていただきましたので、皆さま、その際には是非、ご協力をお願いいたします。
続いて、山田彰弘社長より、お客様へ新シーズンにあたり新体制発表会へのご来場の感謝と、2020シーズンも引き続きご支援をいただきたいとご挨拶をさせていただき、2020シーズンのスローガン「頂点 ~心ひとつに~」を発表させていただきました。
今日は、スペシャルゲストが来てくれました。
2019シーズンで現役を引退した 苔口卓也さんが、選手入場のMCとして参加してくれました。
クラブからのお願いを快く引き受けてくれ、この日は、お客様にもお伝えしていなかったので、
サプライズでの登場に、大きな拍手と客席が大きくどよめいていました。
入場前の選手達です。
リハーサルまではリラックスをしていた選手たちも本番が近づくにつれて顔つきがどんどん緊張してきているようです。
Leap-Blueのパフォーマンスから、選手入場につなげました。
Leap-Blueも2020シーズンの新パフォーマーメンバーでこの日が初お披露目となりました。
12月からの数回のレッスンしかない中で今日のお披露目に向けて踊り込み、笑顔と元気いっぱいにパフォーマンスをさせていただきました。
Leap-Blueのパフォーマンスの後は、苔口卓也さんがこの日発表となった「キャッチフレーズ」を伝え、背番号順に選手入場です。
背番号もこの日に発表となったので、2020シーズン 背番号10となった花井選手、同じく背番号11となった大谷選手の登場の時には、会場から大きな歓声があがっていました。
選手、スタッフ、そして最後に安達監督が登壇し、2020シーズンを戦うトップチーム全員がステージ上に整列しました。
安達監督からの挨拶では、昨シーズンも振り返りながら、今シーズンは「J3優勝」という目標、そしてその次の年にはJ2で一桁を狙うくらいの覚悟を持って戦っていく。と力強く伝えさせていただきました。
続いて、選手、スタッフが順番に挨拶させていただきました。一番目に挨拶したのは、背番号1番、ゴールキーパーでヴァンフォーレ甲府から期限付き移籍加入の岡 大生選手です。
岡選手は「J1を目指してこのクラブに来ました。このチームでJ1を見据えて、まずはJ3優勝して昇格しましょう」と挨拶してくれました。
選手たちは一度ステージから退場し、土田MCと安達監督とで、皆様から応募いただいた「選手のキャッチコピー」のボツ(案)をいくつか発表し、どの選手のキャッチコピーかをお客様に当ててもらうイベントを実施しました。安達監督も誰のかわからないキャッチコピーもありましたが、お客様は、みなさんどんどん当てていかれて、監督もビックリされていました。
そして、2020シーズンのユニフォーム発表です。
着用してくれたのは、1STのフィールドプレイヤー(青色)が大谷駿斗選手、ゴールキーパー(赤色)が田中勘太選手、2NDのフィールドプレイヤー(白)が花井聖選手、ゴールキーパー(黄色)が岡大生選手です。
続いて、2020シーズンのトレーニングウェアの紹介です。
フィールドプレイヤーが水色で、ゴールキーパーは緑色となっています。
着用してくれたのはフィールドプレイヤーが椎名伸志選手、ゴールキーパーが齋藤和希選手です。
ユニフォームとトレーニングウェアの発表の後は、全選手がユニフォームに着替えてステージに登壇してのトークショー&公開記者会見を実施しました。
今年から、トークショーでは花井選手がコメントの後に、指名はされていないのに、隣の大谷選手にマイクを何度も渡そうとするなど、仲の良さも見え、和やかの空気となっていました。
最後に、参加いただいたお客様、社長、監督、選手、ライカくん、そしてリープブルーも入り記念写真を撮影しました。
会場のお客様も客席で皆さんタオルマフラーを掲げてくださっていました。
連休最終日でもありましたが、新体制発表会にご参加いただきました皆様誠にありがとうございました。
2020シーズンもご声援よろしくお願いいたします。