※5/30更新 カターレ富山 創設15周年記念グッズ第2弾 “鯖江で作る“オーダーメイドめがね受注販売のお知らせ

※5/30更新 購入方法追加

このたび、カターレ富山ではクラブ創設15周年を記念して、カターレ富山オリジナルの「オーダーメイドめがね」の受注販売実施いたしますのでお知らせいたします。

カターレ富山 創設15周年記念グッズ第2弾
“鯖江で作る”オーダーメイドめがね受注販売

カターレ富山では”初”のオーダーメイドめがねです。
度付きレンズを入れて通常の眼鏡としての使用や、カラーレンズをチョイスしサングラスとしても、人気の”調光レンズ”や実用的な“ブルーライトカットレンズ”を入れてPC&スマホ用めがねなど様々な用途に合わせたカスタマイズが可能です。
テンプルフレームには今回のためだけに金型を起こした15周年記念ロゴと、さらに受注期間内にて購入された方限定でお好みのアルファベット文字(選手名や購入者の名前など)や数字、記号(一部)などを打刻印にて入れることが可能!あなただけの“オーダーメイドめがね“ いかがですか?

フレームデザインは“日本人に最も似合う型である“ボスニントン型”で、幅広い年齢層にも受け入れられる、この企画のためだけに作られたオリジナルデザイン。トレンドである「フレンチ・ヴィンテージ」の“クラシカル”なエッセンスが散りばめられております。
またフレーム素材には環境にも、肌にもやさしい植物由来の“綿花”から作られる日本製の「アセテート」を使用することで鮮やかな色味でクラブカラーを表現しました。
金属稼働部には手間のかかる「鋲カシメ加工」と頑丈な「7枚蝶番」を使い、テンプルフレームには「洋白合金芯」を入れることで剛性度と加工度がUP、それにより街のめがね専門店にて絶妙なフィッティング加工が可能です。
経験豊富な職人が1本1本手作業にて作り上げるめがねは、作りの良さから定期的にメンテナンスをすることで“ほぼ一生物”!壊れたら買い替えるのではなく「良いものを長く使う“サスティナブル“なめがね」をコレクションに加えてみてはいかがですか?

 

5月30日追記

オーダーメイドめがねについて、遠方にお住まいの方などからも、注文したい!というお声をいただきましたので、購入方法を追加させていただきます。
下記、フォームより、ご注文いただければ、担当より、折り返しご連絡させていただきます。

https://forms.gle/7zXUw2RVbtihZdoT6

【ご注文の流れ】
・フォームよりお客様情報や、購入希望のレンズ、打刻内容を入力し、送信
・担当より、内容の確認メールを送信
・内容確認いただき返信
・振込先情報等を送信
・ご入金(銀行振込・HG会場での支払い)
・正式発注→製作→ご納品※8月上旬

※上限に達し次第受付を終了させていただきます。

 

販売スケジュール

2023年5月14日(日)~6月4日(日)
※お届けは8月上旬予定
※こちらの商品については、カターレ富山公式オンラインストアでの販売はございません

 

販売場所

カターレ富山ホームゲーム会場 グッズ売場
※5/14 vs.福島戦 6/4 vs.讃岐戦

 

販売商品

カターレ富山オーダーメイドめがね
(サングラス・その他のレンズ仕様は基本フレームに下記オプション料金がプラスされます)

基本フレーム販売価格:
30,800円(税込)(デモレンズ)~36,300円(税込)
※度付きレンズ用フレーム

オプション料金:
・デモレンズ:+0円
・サングラスレンズ:+3,300円
・ブルーライトカットレンズ:+4,400円
・調光レンズ:+5,500円

上記受注期間中での購入者“限定“特典として、テンプルフレームにお好みのアルファベット文字(選手名や購入者の名前など)・数字、記号を打刻印にて入れることができます。
※打刻内容:アルファベット(大文字)と「.(ドット) ,(カンマ) -(ハイフン)」と数字のみとなり、スペースを入れて18文字程度まで

期間中に上限30本にお申込みが満たない場合、記念ロゴのみ打刻されたフレームにダミーレンズをいれたもので、通常在庫として販売しますので、受注期間外にご購入の方へのオリジナルの打刻印はできかねますので、あらかじめご了承ください。

 

STONE-D(ストーン・ディ)とは

竹内也人が手掛けるめがね産地、福井県鯖江市で2005年にスタートしたアイウェアブランド。
1964年創立に彼の祖父が始めた眼鏡フレーム製造工場 “サン・オプチカル株式会社” の工場が幼い頃の彼の遊び場で、毎日バレル樽の回転音やバフ磨きをする職人たちの背中を見て育った。
15歳から職人としてめがね作りを一から学び図面を引き始める。職人気質な世界のため教わったというよりは“目で盗んだ”に近く、彼のデザインはほぼ独学のライン引きであり技術を磨き続ける日々は25年経った今も変わらない。

デザインやシェイプ、仕上げまで製作工程は100工程以上、全工程を手作業で行う。
大量生産というビジネスベースのモノづくりではなく“手に取って気に入ってくれた方に贈り届ける“スタンスでひとつひとつのめがねと向き合いながら大変さ・面白さ・そして愛情を注入しゆっくりと作り続ける。
もちろんまわりで助けてくれている多くの方々にリスペクトの気持ちを忘れずに日々めがね作りを行っている。
「めがねだけでなく、日本のモノづくりには日本人の持つ職人気質や風土が紡ぎ合っていて、作品には特別な何かが宿っているように思う。
そして、それは世界中の人を引きつける魅力がある」 

クリエーター&デザイナー:竹内也人

 

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