このたびカターレ富山では、6月13日(日)に開催する2021明治安田生命J3リーグ第11節 ロアッソ熊本戦について、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に万全を期しながら5,000人超えの集客目標「Challenge5000」を掲げることといたしました。
カターレ富山を応援いただいている皆様へ/Challenge5000に向けて
日頃よりチーム、クラブを応援いただき厚く御礼申し上げます。お陰様で、トップチームの方はリーグ戦を首位、また天皇杯と合わせた公式戦は第4節福島戦以降8戦無敗、ホーム県総では5戦無敗とまずまずのスタートを切ることが出来ました。
加えて、社長就任時の所信でお約束した「よく走り、最後まで諦めず、戦う姿勢を全面に押し出したアグレッシブなサッカー」をお見せ出来ており、実際にスタジアムでご覧いただいた多くの方々からも「今年のカターレのサッカーは面白いよ」というありがたいお言葉を頂戴しております。
一方、天候に恵まれなかったこともあり、スタジアムで直接ご覧いただけたファン、サポーターさんは、1,000〜3,000名に留まっており、1人でも多くの方々に、チームのハードワークをご覧いただき、楽しく爽快なひと時をお過ごしいただければと願っております。
今後は、チームのハードワークサッカーに加えて、お子様からご高齢の方々、ご来場いただく全ての方々が「見る、食べる、買う、参加する」の視点からお楽しみいただける出し物を心を込めてご用意し、「県総に行けば楽しめる」を第一義にフロント一同心をあらたに、皆様のご来場をお待ち申し上げる所存です。
そうした気持ちを胸に、次節ホームの熊本戦は、コロナ感染対策に万全を期しながら「Challenge5000」と銘打ち、出し物やグッズ、飲食に工夫を凝らして、5,000名のお客様のご満足に耐え得る興行を心がけて参ります。
どうか皆様におかれましては、是非とも暫く味わうことのなかった今季J3最多となる5,000名の一体感をもって、チームの後押しと、皆様ご自身の喜びを体感いただければ幸いです。
Challenge5000、是非やり切りましょう!
株式会社 カターレ富山
代表取締役社長
左伴 繁雄