2021年7月22日(木・祝)海の日に「第1回ゴミ拾い選手権大会 ~みんなできれいにせんまいけ ごみの見える化大作戦~」を富山県地域活性化団体 まるごとTOYAMA様と共催し、スタッフも含めて総勢335名で清掃活動を行いました。
八重津浜海水浴場は練習場である草島グラウンドから最も近くの海水浴場で、多くの県民への普及啓発と環境美化意識の醸成を図ることを目的とし清掃活動を実施いたしました。
新型コロナウイルス感染対策として、受付時に検温、手指消毒を行った上で清掃活動を実施いたしました。
AM7:30から受付を開始しましたが、当日は30°を超える猛暑日で、カターレ富山ナチュラルミネラルウォーターを配布したり、水分もしっかり補給しながら活動しました。
当日はトップチームの練習があるため、選手の参加が難しかったのですが、サプライズで開会式に佐々木一輝選手が挨拶に来てくれました。
県内マスコットや芸人さんも参加してくれました。
左から、富山すみます芸人ノビ山本さん、ばいにゃこさん、きときとくん、ライカくん、空き缶くん
カターレ富山からは、フロントスタッフ、アカデミー、Leap-Blueが参加しました。ファン・サポーターの皆さんも大勢集まり、応援グッズを身につけて参加してくれました。
AM8:40から清掃活動をスタートいたしました。砂浜にはペットボトルなどのプラスチック類のゴミが多い現状を目の当たりにしました。カターレ富山ではホームゲーム終了後に、海にゴミを行かせないことを目的として試合会場の清掃活動を行なっておりますが、こういった身の回りの清掃活動の大切さを実感いたしました。
回収したゴミは、全て分別して富山県に報告を行い、今後の環境対策に繋げます。
皆さん朝早くから清掃活動にご参加いただきありがとうございました。海を綺麗に出来たことに対して実施して良かったという想いはもちろんですが、活動中の皆さんの笑顔がとても素敵で、1人ではなく、仲間と一緒に実施すること素晴らしさを学ばせていただきました。
カターレ富山は今後も環境問題の解決に取り組んでいき、地域の美化活動に貢献していきます。
当日の様子はまるごとTOYAMA様のYouTubeチャンネルでもご紹介されております。