2019年11月4日(月・祝)に富山県済生会富山病院にて開催された「DAZN presents 病院ビューイング」に戸根一誓選手とライカくんが参加しました。
スポーツ(サッカー)の力で患者さんに「笑顔と元気と勇気」を与え、入院中に抱える不安やストレスの軽減を図ることや、病院スタッフと一緒にスポーツ(サッカー)を観るという体験を共有することで、病院スタッフとの距離を縮め、信頼関係を構築することを目的とし、今回が8回目の開催となっています。
試合開始前に、戸根選手から「僕も怪我をしているけれど、スポーツは勝ち負け以上に勇気や元気をもらえるものだと思います。今日一日よろしくお願いします!」と、ご挨拶をさせていただきました。
患者さまは選手からサインをもらったあと席に着き、試合が始まるのを楽しみにしておられる様子でした。
サッカーをしているという少年に戸根選手は「一緒にサッカーしような!」と声をかけたり、患者さまから「頑張ってね」とお言葉をいただいたりと、終始和やかな雰囲気でした。
試合が開始してからは、サポーターの方の掛け声に合わせてチャントやコールをしたり、手拍子をしたりと会場の皆さまで試合観戦を楽しみました。
ゴールが決まった瞬間には、タオルを振って喜び合い会場全体が熱気に包まれました。
観戦にお越しいただいた患者さま、熱い応援をありがとうございました!
富山県済生会富山病院の医師・看護師の皆さま、明治安田生命保険相互会社様、NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ様、富山大学の皆さま、ご協力いただきありがとうございました。