【活動レポート】カターレ富山食農プロジェクト2024
第4回「ジャガイモを収穫しよう!」

カターレ富山では、弊社 SDGs活動「Kataller the Utopia~RISOU の街を創造する~」の一環として、株式会社ファニーファームベジタブルの前川社長のご指導とプロジェクトパートナー各社のご協力をいただきながら「食農プロジェクト」を展開しています。

7月21日(日)に第4回の活動を実施しましたので、報告いたします。

第4回「ジャガイモを収穫しよう!」

前日の大雨から一転、好天に恵まれました!とても暑いので、熱中症に要注意です。

今回は、ジャガイモの収穫作業。本プロジェクトに協賛いただいているアイ・テック様、富山環境整備様に加え、参加者を一般に募集し、総勢約40名の方にお集まりいただきました。本当にありがとうございます。

はじめに、本プロジェクトに畑を提供頂いているファニーファームベジタブルの前川社長より説明を受けます。少し小ぶりの出来。イモを傷つけないように、収穫してほしいとのこと。

それでは作業スタート!

イモはもちろん、小さな虫や、ミミズを見つけ、子どもたちの歓声が響きます。

見る見るうちに、用意されたカゴが一杯になり、作業終了です。

最後に皆さんで記念撮影。子どもたちには、収穫したばかりのジャガイモを持ち帰ってもらいました。さて、お味は如何。

7月27日(土)のAC長野パルセイロ戦で、今回収穫したジャガイモを販売します。また、8月4日(日)にはサツマイモ畑の除草やつる起こし等の管理作業を行います。奮ってご参加ください。

食農プロジェクトとは

1年を通じて、作物の植え付け、管理、収穫、実食・販売までの体験を提供しており、普段口にする食べ物が、豊かな自然と多くの苦労によって育まれていることを広く伝え、地域の食と農業をつなげるとともに、SDGs が目指す循環型社会の実現に貢献します。

なお、当該プロジェクトは、刈芝の再利用という着眼点、農業との連携が評価され、2023J リーグシャレン!アウォーズにてメディア賞を受賞しております。 これからもプロサッカークラブとして地域と共に協働し、地域に生かされるていることに感謝し、地域の発展に寄与できるよう様々な活動を行っていきます。

食農プロジェクトパートナー

株式会社ファニーファームベジタブル、株式会社富山環境整備、西日本電信電話株式会社、株式会社アイ・テック、立山科学グループ、株式会社アイペック、丸紅株式会社(順不同)