【活動レポート】カターレ富山食農プロジェクト2024
第10回「サツマイモを販売しよう!」

カターレ富山では、弊社 SDGs活動「Kataller the Utopia~RISOU の街を創造する~」の一環として、株式会社ファニーファームベジタブルの前川社長のご指導とプロジェクトパートナー各社のご協力をいただきながら「食農プロジェクト」を展開しています。

11月10日(日)FC岐阜戦にて第10回の活動を実施しましたので、報告いたします。

第10回「サツマイモを販売しよう!」

食農プロジェクトでは、草島練習場の刈芝堆肥を使って野菜を育てており、今回は、10月6日今治戦・10月20日福島ユナイテッドFC戦に引き続き、収穫したサツマイモをチップスにして販売します。

販売は、アイ・テック北陸支店の皆様にサポートをいただきました。いつもありがとうございます。

多くの方にお立ち寄りいただき、売れ行きは好調。お買い上げの皆様、ありがとうございました。

今シーズンの活動は今回で終了です。4月の畑づくりからスタートし、植え付け、草管理、収穫、販売と計10回の活動を行いました。食農プロジェクトパートナーの皆様、大変ありがとうございました。

食農プロジェクトとは

1年を通じて、作物の植え付け、管理、収穫、実食・販売までの体験を提供しており、普段口にする食べ物が、豊かな自然と多くの苦労によって育まれていることを広く伝え、地域の食と農業をつなげるとともに、SDGs が目指す循環型社会の実現に貢献します。

なお、当該プロジェクトは、刈芝の再利用という着眼点、農業との連携が評価され、2023J リーグシャレン!アウォーズにてメディア賞を受賞しております。 これからもプロサッカークラブとして地域と共に協働し、地域に生かされるていることに感謝し、地域の発展に寄与できるよう様々な活動を行っていきます。

食農プロジェクトパートナー

株式会社ファニーファームベジタブル、株式会社富山環境整備、西日本電信電話株式会社、株式会社アイ・テック、立山科学グループ、株式会社アイペック、丸紅株式会社(順不同)