【活動レポート】Be supporters!2022シーズン応援ありがとう!福祉施設訪問

「いくつになってもワクワクしたい、すべての人へ」をコンセプトにサントリーウエルネス株式会社と協働で取り組んでいるプロジェクト「Be supporters!(ビーサポーターズ)」の一環として、2022年12月7日(水)~12月8日(木)に2022シーズン応援ありがとう!福祉施設訪問を実施し、大野耀平選手、大山武蔵選手、松本雄真選手、高橋駿太選手、小田切道治監督が参加しました。

いつも熱心に選手を応援してくださる高齢者や職員の方々に、選手が直接、感謝の気持ちをお伝えする機会となりました。

今回は県内4施設を訪問しました。

 

 

12月6日が28歳の誕生日だった大野耀平選手。

昨年も誕生日に訪問した天正寺サポートセンターでは、大山武蔵選手と松本雄真選手、そしてスタッフの池田茉由も一緒に誕生日のお祝いをしていただき、完全無欠のカターレも披露していただきました。

 

念願が叶って推し選手の大野耀平選手に会うことができたおばあちゃんは普段見せないような笑顔で目をキラキラ輝かせ、「感激です。来シーズンも絶対に応援に行きます。」と話すおじいちゃん。

初めて訪問したみどり苑では、職員と選手がリフティング対決をするなど、交流を深めました。

各施設へサイン入りフォトフレームをお渡しすると、施設からは選手へ応援メッセージが書かれた色紙などをプレゼントしていただきました。

初めて訪問した小田切監督も「めちゃくちゃ熱いね。応援してくれているパワーがすごい。期待に応えてJ2復帰を皆さんで喜び合いたい。」と話していました。

 

 

 

普段支えられることが多い高齢者の皆さんが選手やクラブを応援することで誰もが支える人に。

誰かを応援することはその人自身を元気にもさせ、応援をうける選手も口をそろえて「元気を与えるつもりが逆に自分が元気をもらう」と話します。

本当に1年間応援ありがとうございました!

来シーズンはJ2復帰をお祝いしましょう!