2019年1月22日(火)第一学院高校富山キャンパスで行われた「しごと講話」にスタッフの足助翔が講師として参加しました。
まずは生徒たちへ自己紹介をし、幼少期にサッカーと出会ったきっかけやプロサッカー選手になる事を志すようになった経緯、そして中学・高校・大学と各年代でサッカーを通じた様々な経験によって感じてきたことに触れながら、「好きな事」や「夢中になれる物」が人生の中で大切な存在になり夢へと変換していく可能性があるという想いをお話しました。
プロサッカー選手になってからも大きな挫折感・無力感を味わう事がしばしばあり、しかしそういったネガティブに感じられる感情こそが自身の支えや心の財産になり得るといった経験談を生徒の皆さんへお伝えしました。
最後に質疑応答や振返りシートの記入をして「しごと講話」は終了しました。
第一学院高校富山キャンパスの皆さま、誠にありがとうございました。
生徒の皆さんにクラブのお仕事についてもご紹介しました。
皆さん真剣な眼差しで聴講してくれていました。