2019年2月3日(日)、高知キャンプがスタートしました。 高知県への移動は前日に行い、早朝から電車とバスを利用して移動しました。
昨年は雪の影響で予想以上の長旅となりましたが、今年は天候も良くスケジュール通りに到着しました。
前日の2/2(土)に電車とバスを利用して高知県にはスケジュール通りの夕方に着きました。
「GOLDWIN」の新しい移動用ウェアは選手たちからもかっこいいと評判です。
キャンプ初日は、ひんやりとした空気の中、早朝から散歩を行いました。
その後、宿舎である「はるのの湯」に戻った後に全メンバーで朝食をいただきました。
早朝に集合し、全員で宿舎付近を散歩した後にストレッチなどで体をほぐしました。
朝食はバイキング形式でした。規則正しい時間に栄養を摂取します。
午前9:30から高知キャンプでの初練習を行いました。
練習前には高知県の皆様に「歓迎セレモニー」を開催していただき沢山の激励品をいただきました。
・高知県から「ごっくんうま路村」
・高知市から「いちご」
・高知市議会から「メロン」
・高知県観光コンベンション協会から「土佐文旦」
・高知市旅館ホテル共同組合から「海洋深層水」
・高知市観光協会から「芋けんぴ」
・高知県サッカー協会から「フルーツトマト」
・はるのの湯から「 花束」
また、高知県観光コンベンション協会 スポーツ推進監 奥田泰志様より「J3優勝、J2昇格を目指して頑張って下さい」と激励のお言葉もいただきました。
高知県の皆様、誠にありがとうございました。
「ずっと昔から高知県を利用していただきありがとうございます」と街を挙げての歓迎ムードの中、セレモニーが始まりました。
歓迎セレモニーでいただいた激励品は、この後の昼食時に宿舎の食堂で美味しくいただきました。
練習冒頭にピッチでの円陣で安達亮監督から今日のトレーニングの目的は「芝生に慣れる、環境に慣れる、体を起こすこと」と説明があり、その後、新田涼フィジカルコーチの指導のもとランニングからスタートしました。
新田涼フィジカルコーチの掛け声でランニングから練習が始まりました。
GK陣はランニング後、平井直人GKコーチとストレッチを入念に行いました。
障害物などを使って、パス回しやトラップ、ドリブルの練習を行いました。
GK陣は積極的にフィジカルトレーニングを行いました。
午後練習は3:30から小雨の中、スタートしました。安達亮監督から、悪天候のグラウンドでは体のケアをしっかり考えながらトレーニングするようにと指示があり、ランニングとフィジカルトレーニングから行いました。
水を吸っているピッチは滑りやすいので、まだ体が出来上がってないこの時期は十分に注意することを説明しました。
フィールドプレーヤーは午後練習の冒頭に体をしっかりと止める動作を繰り返し行いました。
GK陣にとっても雨の環境はボールが滑りやすいため、しっかりとボールを掴む感覚を確認してから練習を行いました。
フィールドプレーヤーは最後に連携からのシュート練習を行いました。
★選手コメント★
DF5 今瀬淳也 選手
「チームの雰囲気は良く、一丸となって練習が出来ていると思う。今シーズンの目標に向かってチーム全員で頑張っていきたいと思う。」
MF20 花井聖 選手
「昨日は移動もあって、疲れはあるがチームの雰囲気は良く、明るくトレーニングが出来ているのですごく良い初日になったと思う。」
MF24 前嶋洋太 選手
「キャンプ初日が終わって徐々にコンデションも上がってきているので、良い結果が出せるように頑張ります。」