2021年2月7日(日)、カターレ富山としては今年で9回目となる高知県での合宿がスタートしました。
今年もキャンプのモーニングルーティーンは早朝散歩からスタートして、全員でストレッチをし、朝食をいただきます。
午前練習開始前に高知県の皆様が歓迎セレモニーを開催してくれました。
高知県観光コンベンション協会のスポーツ推進部 本部長 中畠益男様より「2021シーズンも高知県にお越しいただきありがとうございます。2020シーズンはコロナ禍で開幕が遅れたり、シーズン中も活動が制限されて大変厳しい状況でしたがリーグ戦を無事に最後まで戦い抜けました。今年も頑張ってください」と激励のお言葉を頂き、参加した皆さんから特産品を贈呈していただきました。
今年はコロナ対策で直接のお渡しが出来ず、激励品の紹介という形で実施されました。
以下、いただいた激励品です。
・高知県「ごっくん馬路村」
・高知市「メロン」
・高知市議会「いちご」
・高知県観光コンベンション協会「土佐文旦」
・高知市旅館ホテル協同組合「海洋深層水」
・高知市観光協会「芋けんぴ」
・高知県サッカー協会「フルーツトマト」
石﨑信弘監督がチームを代表して挨拶をさせていただきました。「暖かい高知の地でJ2昇格を目指し怪我のないようにチーム一丸となって練習していきます。また時間があるときにぜひ練習も見に来てください。たくさんの食べ物の差し入れもありがとうございました。」
歓迎セレモニー終了後にフィールドプレーヤーとゴールキーパーに分かれて午前練習を始めました。
午前練習は新田涼フィジカルコーチの指導のもと、ダンベルプレートやバランスディスクを使用したフィジカルトレーニングを行いました。
ゴールキーパーは平井直人ゴールキーパーコーチの指導の下、キャッチングやセービングの反復トレーニングを行いました。
午後練習が始まる前にキャプテンの西部洋平選手から選手たちへ『自分がキャプテンになったことで実際に年齢も離れていて言いづらいことが出来るとか、そうなってはほしくない。チームが良くなるために思っていることがあればどんどん言ってほしい。いっぱいチャレンジしてみんなでサポートして、良い合宿にしよう。』と伝えてから練習がはじまりました。
午後練習は石﨑信弘監督が指揮をとりボールを使った対人メニューで5対2、6対6でのボール回しやシュート練習を行いました。
キャンプ初日はフィジカルトレーニングで体をだいぶ追い込みました。
まだまだ明日からも厳しいトレーニングをこなしていきます。
カターレ富山公式YouTubeチャンネル「カターレTV」でも1日の様子が動画で見れます。
ぜひご覧ください!