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２０２３明治安田生命
Ｊ３リーグ 第12節
2023.06.04[SUN] 14:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 3-0
- 2- 前半 -0
1- 後半 -0
カマタマーレ讃岐
GOAL
| 佐々木 陽次 （31分） |
| 佐々木 陽次 （36分） |
| 高橋 駿太 （84分） |
STARTER
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 10 | マテウス レイリア |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| GK | 13 | 高橋 拓也 |
| DF | 5 | 小松 拓幹 |
| DF | 16 | 奥田 雄大 |
| DF | 21 | 臼井 貫太 |
| MF | 31 | 武下 智哉 |
| MF | 7 | 江口 直生 |
| MF | 6 | 長谷川 隼 |
| MF | 10 | 川﨑 一輝 |
| MF | 8 | 森 勇人 |
| MF | 22 | 鳥飼 椋平 |
| FW | 19 | 赤星 魁麻 |
SUBSTITUTES
| GK | 1 | 柴崎 貴広 |
| DF | 19 | 柳下 大樹 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| MF | 2 | 脇本 晃成 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 32 | 伊藤 拓巳 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
| GK | 1 | 今村 勇介 |
| DF | 2 | 奈良坂 巧 |
| DF | 14 | 金井 貢史 |
| MF | 17 | 後藤 卓磨 |
| FW | 18 | 森本 ヒマン |
| FW | 23 | 岩岸 宗志 |
| FW | 25 | 福井 悠人 |
監督
| 小田切 道治 |
| 米山 篤志 |
DATA
選手交代
| 58分 | out 安光 将作 in 柳下 大樹 |
| 58分 | out マテウス レイリア in 高橋 駿太 |
| 88分 | out 坪川 潤之 in アルトゥール シルバ |
| 88分 | out 末木 裕也 in 脇本 晃成 |
| 88分 | out 吉平 翼 in 伊藤 拓巳 |
| 46分 | out 江口 直生 in 奈良坂 巧 |
| 58分 | out 鳥飼 椋平 in 岩岸 宗志 |
| 58分 | out 赤星 魁麻 in 福井 悠人 |
| 72分 | out 武下 智哉 in 金井 貢史 |
| 78分 | out 川﨑 一輝 in 後藤 卓磨 |
警告
| 49分 | 奈良坂 巧 |
退場
DATA
| シュート | 12 |
| GK | 8 |
| CK | 3 |
| FK | 9 |
| PK | 0 |
| シュート | 5 |
| GK | 7 |
| CK | 3 |
| FK | 12 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,774人 |
|---|---|
| 天候 | 晴、中風 |
| 気温 | 28.1℃ |
| 湿度 | 38% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 西山 貴生 |
| 副審 | 平間 亮、大原 謙哉 |
| 第4の審判員 | 礪波 壮一朗 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
FW39
高橋 駿太- -試合を振り返ってください
前節敗れてしまい、今日勝利すると他のチームの結果次第では首位に戻れる状況の中で、ホームゲーム3-0で勝利。佐々木選手が2ゴール1アシストしてくれて、頼もしい後輩だと思いますし、同じ富山県出身の選手が活躍したのはすごく嬉しいです
富山県出身者が活躍すると、また違う形で盛り上がると思うので、今日出場した3人が結果を残せたのは良かったです。
-今日は途中出場という形に変わりましたが、いかがでしたか？
スタメンで出る時と途中出場では役割が違います。
今日は2-0でリードしていて、後半もチャンスがあり自分たちのペースで試合を進めていました。もう1点取ると勝利に近づくと思ったので、ゴールを決めることができて良かったです。
-ゴールシーンについてお願いします
まず今瀬選手が佐々木選手へ縦パスを出した時に佐々木選手がターンするとわかっていたので動き出しました。ボールを受けて、シュートする時にはコースもしっかり見えていたので落ち着いて決めることができました。
-今後の意気込みをお願いします
今週は天皇杯とリーグ戦があり、厳しい日程で進みますが、チーム一丸となって戦っていきたいです。誰が出てもいい試合ができると思いますし、総力戦で臨みたいです。天皇杯はJ1の京都サンガF.C.と対戦ですが、今の僕たちは失うものがないです。全力でぶつかって勝利して、カターレ富山が注目されるようになっていきたいです。
MF7
佐々木 陽次- -今日はどんな気持ちで試合に臨みましたか？
自分を表現してチームのためになりたかったという気持ちがありました。そして自分が出場することは攻撃のバリエーションを増やすことが役割りだと思うので、バリエーションを増やすことを心掛けました。
今シーズンは個人的に苦しい時期が長かったのですが、複数点を取れるだけの努力はしてきたと思うのでゴールを決めることができて良かったです。
-得点シーンを振り返ってください
1点目は練習試合でも似たようなシーンで決めていたので上手く決めることができて良かったです。
2点目はチームのみんなが上手くボールを繋いでくれたので、ゴールを決めることができました。
-今後の意気込みをお願いします
まだシーズンは3分の1でまだまだこれからですし、目の前の試合に集中していくだけです。その連続で最後に良い形になっていればいいと僕個人としては思っています。
今週は天皇杯があり連戦になりますが、カターレ富山は選手層が厚いので問題ないと思います。
-ファン、サポーターへのメッセージをお願いします
個人的な目標の一つですが、今日の観客数が2,774人でしたが、倍の人に観に来てほしいです。そのための活動を僕自身もしていきたいですし、皆さんも協力していただけたら嬉しいです。
小田切 道治
今日もたくさんの方に来ていただき、その中で勝てたこと、そして今日はテレビ中継もあり、富山グラウジーズさんとのコラボで多くのブースターの方々にも来ていただいた中で勝利できたのは良かったです。
前節の敗戦から、自分たちの勝ち方は何か？そこを突き詰めながらトレーニングしてきました。その中で立ち上がりは、難しい時間帯もありましたが、自分たちからボールを奪いに行き、そこから攻撃に繋げることで、徐々に自分たちのペースになっていったと思います。
そして今シーズン初先発の佐々木選手のゴールや、11人全員で試合を作り、交代で入った高橋選手もゴールを決め、ここから勝ち続けられるチームになっていけるようにしていきたいです。
ただ継続は難しいです。これをどう続けていくのか？も１つ課題です。
-前節から6人メンバーを代えましたが、意図は何ですか？
ここ数週間で、守備面は狙い通りにいきましたが、ただ前節はそれができなかった。今週のトレーニングでは、そこの改善と強化に取り組みました。その結果バランスなど見て決めました。
-佐々木選手には、どのような期待をされていましたか？
一番は彼の動きやライン間でボールを受け、そこから前へ繋げるのが彼の持ち味なので、それが発揮されていたプレーが多かったので良かったです。
彼も苦しい状況だったと思いますが、練習では一切手を抜くことなく、しっかり自分と向き合い我慢強く毎日練習していました。
-上位混戦のJ3ですが、この先どのような戦い方が必要ですか？
勝ち負けは当然ある中で、我々らしく戦っていく事が一番だと思っています。