2023明治安田生命
J3リーグ 第15節
2023.06.24[SAT] 18:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 2-1
- 1- 前半 -0
1- 後半 -1

ヴァンラーレ八戸
GOAL
佐々木 陽次 (39分) |
吉平 翼 (71分) |
妹尾 直哉 (75分) |
STARTER
GK | 21 | 田川 知樹 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 3 | 大畑 隆也 |
MF | 25 | 安光 将作 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 17 | 坪川 潤之 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
FW | 27 | 吉平 翼 |
FW | 8 | 松岡 大智 |
FW | 39 | 高橋 駿太 |
GK | 25 | 谷口 裕介 |
DF | 39 | 近石 哲平 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 20 | 蓑田 広大 |
MF | 48 | 相田 勇樹 |
MF | 9 | 姫野 宥弥 |
MF | 14 | 前澤 甲気 |
MF | 32 | 國分 将 |
MF | 5 | 稲積 大介 |
FW | 7 | 佐藤 碧 |
FW | 11 | 佐々木 快 |
SUBSTITUTES
GK | 1 | 柴崎 貴広 |
DF | 4 | 神山 京右 |
DF | 23 | 林堂 眞 |
MF | 2 | 脇本 晃成 |
MF | 30 | アルトゥール シルバ |
MF | 32 | 伊藤 拓巳 |
FW | 9 | 大野 耀平 |
GK | 1 | 相澤 ピーターコアミ |
MF | 6 | 小牧 成亘 |
MF | 17 | 妹尾 直哉 |
MF | 27 | 丹羽 一陽 |
MF | 28 | 江幡 俊介 |
MF | 30 | 山内 陸 |
FW | 15 | 佐久間 太一 |
監督
小田切 道治 |
石﨑 信弘 |
DATA
選手交代
62分 | out 坪川 潤之 in 脇本 晃成 |
79分 | out 末木 裕也 in アルトゥール シルバ |
79分 | out 佐々木 陽次 in 大野 耀平 |
88分 | out 吉平 翼 in 林堂 眞 |
60分 | out 國分 将 in 山内 陸 |
65分 | out 佐々木 快 in 妹尾 直哉 |
76分 | out 姫野 宥弥 in 佐久間 太一 |
76分 | out 前澤 甲気 in 小牧 成亘 |
警告
20分 | 大畑 隆也 |
89分 | 大野 耀平 |
69分 | 山田 尚幸 |
退場
DATA
シュート | 6 |
GK | 5 |
CK | 4 |
FK | 10 |
PK | 1 |
シュート | 7 |
GK | 8 |
CK | 0 |
FK | 9 |
PK | 0 |
入場者数 | 3,640人 |
---|---|
天候 | 曇、弱風 |
気温 | 24.0℃ |
湿度 | 66% |
ピッチ | 全面良芝 |
主審 | 友政 利貴 |
副審 | 松本 康之、塚原 健 |
第4の審判員 | 朝倉 優太 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
FW27
吉平 翼- -今日はどんな気持ちで試合に臨みましたか?
自分がお世話になった石﨑監督率いる八戸だったので特に強い思い入れがありました。
石﨑監督と出会わなければ、今の自分はいないと思っていますし、富山でプレーはしていないと思います。
複雑な部分もありましたが、成長した面を見せることができたと思います。
-成長した面とは具体的にどんなところですか?
石﨑監督の時は、なかなかゴールを決めることができませんでしたが、出場機会を与えてもらっていました。
PKではありますがゴールを決めることができたことや、石﨑監督の下ではプレーしていないサイドハーフというポジションでプレーできる新たな一面を見せることができたと思います。
-PKのシーンを振り返ってください
1回目のキックがやり直しになった時は戸惑いました。
2回目のコースを真ん中にすることは勇気がいると思いましたが、相手のゴールキーパーも正面で待ち構えていることも同じく勇気がいると感じたので、「正面で止められたら、仕方がない」という気持ちで蹴りました。
勝利につながるゴールを決めることができて嬉しいです。
-次節の意気込みを
自分がカターレ富山に加入してから、鹿児島との試合は厳しいゲームが多かったです。
今シーズンも鹿児島はとてもいいチームですが、自分たちのサッカーを貫き通して正面からぶつかって勝利したいです。
MF7
佐々木 陽次- -ゴールシーンについて振り返ってください
柳下選手からいいボールがきたので決めることができました。
動き出しのところは相手と駆け引きして、ゴール前に入ったときにはもうボールに触るだけでした。
試合展開的に得点を取りたかった時間帯でゴールを決めることができて良かったです。
-対戦相手が石﨑前監督でしたが、意識されたことはありますか?
石﨑監督のやりたいサッカーというのはわかっていましたので、厳しい試合になると思っていました。なので自分たちも負けないように戦おうと意識していました。
-今後の意気込みをお願いします
ここまで勝点を積み上げてることができているのは良かったと思いますが、このあとは連戦も入ってきますし、まだまだシーズンは続きます。これからが本当の勝負だと思いますし、皆さんの力が必要です。これからも応援よろしくお願いします。
小田切 道治
松本戦以来の3,000人以上の来場数で、雰囲気もよく感謝しております。昨日は15周年パーティーや今日のレジェンドマッチなど、お祭りのような雰囲気もあり、最後は勝利で締めくくれたことは良かったと思っています。試合は相手のプレスに対して、富山がどう攻撃するか?もありますが、まず選手たちに伝えたことは「一人一人のバトルの所で負けないこと!」戦うことを全面に出し、攻撃にどのように変化をつけて展開していくかをテーマに臨みました。
相手のプレスもあり、富山のペースになかなかなれず、途中いい場面がありましたが、なかなか攻撃でゲームをコントロールすることができませんでした。その中でも前半佐々木選手の得点、後半は立ち上がりからいいテンポでボールを動かせたシーンもありました。
ただ先週同様、自分たちのミスでゲームを難しくしてしまい、特に今日は5分はやり切らないといけないと選手たちに伝えたが、その5分で失点したので到底納得できる内容ではありません。その後はなんとか耐えることができましたが、ゲーム運びの部分はまだまだかと思います。試合後には15試合終わっただけ、まだまだ通過点。これで満足することなく次節も勝利するためにトレーニングをすると伝えました。
-ボランチの坪川選手と末木選手、両選手を交代した意図は?
まず坪川選手ですが、後半もっと自分たちのリズムにするために脇本選手を入れました。その後に末木選手が足をつってしまったので、アルトゥール選手と交代させました。
脇本選手とアルトゥール選手のコンビも普段の練習から試しているので、そこはスムーズに入れました。
-林堂選手を入れて5バックにした意図は?
相手の4-4-2のシステムと相性が悪かったのと、富山のCBに3枚入ってきたので、まずはそこを抑えました。よくあることですが、そこで引いてしまう展開になることは避けたかったので、林堂選手には下げ過ぎず、前から攻めるようにと指示をしました。
-石﨑前監督との対決でしたが意識しましたか?
私だけでなく多くの選手たちが、石﨑監督にお世話になりましたので、石﨑監督の前で成長した姿を見せたい、築いてきたものをブラッシュアップした姿を見せたいという気持ちはありました。ですが個人の気持ちよりもチームが今まで何をして勝ってきたかを優先するように心掛けました。
-石﨑前監督から学んだことは何ですか?
どんな状況でもブレない。我慢する所は我慢する。その中でどのようなスタイルを全面に出していくか、を傍にいて学びました。そこはまず自分もイメージしていることを選手たちに伝えて、我慢強くやっていきたと思います。