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２０２３明治安田生命
Ｊ３リーグ 第4節
2023.03.26[SUN] 14:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 3-3
- 1- 前半 -0
2- 後半 -3
AC長野パルセイロ
GOAL
| 大畑 隆也 （23分） |
| アルトゥール シルバ （83分） |
| 高橋 駿太 （87分） |
| 山本 大貴 （47分） |
| 船橋 勇真 （51分） |
| 佐藤 祐太 （60分） |
STARTER
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 14 | 下堂 竜聖 |
| MF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 10 | マテウス レイリア |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| GK | 30 | 濵田 太郎 |
| DF | 4 | 船橋 勇真 |
| DF | 3 | 秋山 拓也 |
| DF | 48 | 砂森 和也 |
| DF | 19 | 杉井 颯 |
| MF | 15 | 宮阪 政樹 |
| MF | 6 | 西村 恭史 |
| MF | 14 | 三田 尚希 |
| MF | 17 | 佐藤 祐太 |
| FW | 11 | 進 昂平 |
| FW | 33 | 山本 大貴 |
SUBSTITUTES
| GK | 1 | 柴崎 貴広 |
| DF | 4 | 神山 京右 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
| GK | 1 | 矢田貝 壮貴 |
| DF | 7 | 大野 佑哉 |
| MF | 9 | 藤森 亮志 |
| MF | 10 | 山中 麗央 |
| MF | 18 | 音泉 翔眞 |
| MF | 32 | 原田 虹輝 |
| FW | 23 | 髙窪 健人 |
監督
| 小田切 道治 |
| シュタルフ 悠紀 |
DATA
選手交代
| 46分 | out 安光 将作 in 今瀬 淳也 |
| 55分 | out 安藤 由翔 in 高橋 駿太 |
| 55分 | out マテウス レイリア in アルトゥール シルバ |
| 74分 | out 吉平 翼 in 椎名 伸志 |
| 79分 | out 大畑 隆也 in 佐々木 陽次 |
| 58分 | out 進 昂平 in 音泉 翔眞 |
| 77分 | out 山本 大貴 in 山中 麗央 |
| 87分 | out 船橋 勇真 in 藤森 亮志 |
| 87分 | out 佐藤 祐太 in 原田 虹輝 |
警告
| 13分 | 安光 将作 |
| 59分 | 大畑 隆也 |
| 75分 | 坪川 潤之 |
| 53分 | 進 昂平 |
退場
DATA
| シュート | 7 |
| GK | 6 |
| CK | 5 |
| FK | 14 |
| PK | 0 |
| シュート | 9 |
| GK | 10 |
| CK | 2 |
| FK | 16 |
| PK | 1 |
| 入場者数 | 1,619人 |
|---|---|
| 天候 | 雨、無風 |
| 気温 | 10.6℃ |
| 湿度 | 81% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 矢野 浩平 |
| 副審 | 若宮 健治、堀 善仁 |
| 第4の審判員 | 戸島 立晶 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF17
坪川 潤之- -本日の試合の総括をお願いします
前半はセカンドボールを奪いに行くところと、前からプレッシャーをかけていたので長野の戦術であるビルドアップに対応できたと思っています。ゴールに迫る迫力っていう部分では上回っていたと思います。
同点で試合は終わりましたが、先制点を取った試合だったので勝利したかった思いが強く、悔しさがあります。けれど3点取られて、2点差から追いつけた点は、前節の北九州戦と同じように、「チームの粘り強さ」が出た部分だとポジティブに捉えています。
-後半の失点や戦い方についてはどうでしたか？
本当にデジャブだなという感じでした。前節の反省もありましたので、ロッカールームでも「後半の入り方を大切にしよう」と言っていました。その中での2失点だったので、今はなぜ失点したのか分からないのですが、ゲームを見返して、選手やスタッフとコミュニケーションをとっていきたいです。
心情的に僕たちがリードした状態で前半を終えると、相手はもちろん逆転するためにエネルギーを使ってくると思います。そこで僕たちも相手に負けないようにエネルギーを持ってプレーしているのですが、相手の圧力に押されてしまうところがあったと思います。
-終盤は左サイドバックにポジションを変えましたが
自分に与えられた役割がシンプルだったのでやりやすかったです。左利きの左サイドバックの特徴を生かしてクロスをどんどん入れていこうと思ってプレーしました。またチームベンチも近かったので、コミュニケーションをよく取れました。
得点シーンは相手のディフェンスラインが早くバックするのが見えたので、その前のあたりにボールを入れれば、クリアしようとしてもそんなに遠くには飛ばせないと思ってパスを出しました。あとはアルトゥール選手と高橋選手がうまく決めてくれました。
-初めての古巣戦という感想は？
今日は富山のホームゲームなので全然古巣戦という感じではなかったです。僕としてはアウェイで相手のスタジアムに行ったときに「帰ってきたな」と思ったり、いつもは「去年まで使っていたホームロッカーではなく違うロッカーを使う」という場面で、古巣戦だと感じると思います。
ただバスでスタジアムに着いた時に長野の横断幕などを見ると感慨深いものがありました。
DF3
大畑 隆也- -本日の試合の総括をお願いします。
連勝したという気持ちが強いです。ホームでしたので連勝する気持ちで臨みましたので大変悔しいです。2点差から同点に追いついたのは、最後まで諦めずに戦えていたと思います。同点に追いついた時は「逆転もできるかもしれない」という雰囲気になったので良かったですが悔しいです。
-ゴールシーンについて教えてください
カターレに入ってから初めてのゴールでしたが、去年から何回かチャンスがあったのに決めることができなかったので今日は嬉しいです。坪川選手とは自主練でもやっていた形だったのでうまく決めることができました。
-後半の戦い方について教えてください
後半の入り方は課題だと思います。
みんなも集中してるつもりだったと思いますが、突き詰めていかないといけないと思います。
-次節の大阪戦の意気込みをお願いします
まず、今日も雨の中、寒い中多くのサポーターが応援に来てくれたことに感謝したいです。
来週はサポーターに勝利する姿を見せないといけないと思います。
そして無失点で勝利をしたいと思います。
小田切 道治
今日も雨の中多くの方が来てくれました。その中でホーム連勝し上昇気流に乗りたかったです。試合は前節同様に前半に関していえば、自分たちの試合ができていましたが、後半の立ち上がりに失点。正直試合の流れなのか、メンタルなのか、コーチ陣も含めて改善していかないといけない。逆転されて後がない状況でのメンタリティや気持ちの姿勢はよかったと思います。もう1点取れる勢いがあったのに勝ち切れなかったのは申し訳ない気持ちでいっぱいですし悔しいです。
-前節に続き後半から入った選手が得点に絡むことが多いですが、監督の中でどのような所を評価されて投入されていますか？
1週間のトレーニングの中で、スタメンでもおかしくないパフォーマンスを発揮していました。最終的に私の判断で最初の11人を選び、どのような試合を作っていくか、どんな状況でも自分たちのサッカーをする。18人全員が考え、それぞれ役割りを全うしました。
-前節に続き後半の入りで失点をしていますが、チームの雰囲気や改善点を教えてください
ハーフタイムの時の雰囲気は悪くはなかった。私も指示しましたが、選手からも後半の入りを大切にしようと声がけがありました。メンタルの要素は大きいと思いますが、その一言では片づけられない問題でもあります。あとセカンドボールを拾われているのも大きな要因だと思います。リードしてからの入り方など含めて最重要課題だと思っています。
-4試合失点が続いているが、何が原因ですか？
似たような失点が多いかなと思います。マークをしっかりしていなかったり、そこのコミュニケーションができていなかったり、気持ちが後ろ向きになったときに下がってしまう。そのときにボールにいくことができてなかったり、細かい所が多々あります。この1週間で個人の判断やポジショニングなど含めて改善していきたいと思います。