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２０２３明治安田生命
Ｊ３リーグ 第7節
2023.04.16[SUN] 13:00 KICK OFF
今治里山スタジアム
FC今治
- AWAY GAME
- 3-2
- 2- 前半 -2
1- 後半 -0
カターレ富山
GOAL
| マルクス ヴィニシウス （11分） |
| マルクス ヴィニシウス （27分） |
| マルクス ヴィニシウス （76分） |
| 高橋 駿太 （8分） |
| 高橋 駿太 （16分） |
STARTER
| GK | 1 | 修行 智仁 |
| DF | 4 | 市原 亮太 |
| DF | 17 | 白井 達也 |
| DF | 2 | 冨田 康平 |
| DF | 24 | 下口 稚葉 |
| MF | 21 | 安藤 一哉 |
| MF | 5 | 照山 颯人 |
| MF | 50 | 三門 雄大 |
| MF | 18 | 新井 光 |
| FW | 6 | ドゥドゥ |
| FW | 10 | マルクス ヴィニシウス |
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 14 | 下堂 竜聖 |
| DF | 24 | 大森 大地 |
| MF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
SUBSTITUTES
| GK | 44 | 伊藤 元太 |
| DF | 26 | 二見 宏志 |
| MF | 25 | 楠美 圭史 |
| MF | 19 | パク スビン |
| MF | 7 | 山田 貴文 |
| MF | 8 | 野口 航 |
| MF | 9 | 近藤 高虎 |
| GK | 1 | 柴崎 貴広 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| FW | 10 | マテウス レイリア |
監督
| 髙木 理己 |
| 小田切 道治 |
DATA
選手交代
| 46分 | out 新井 光 in 山田 貴文 |
| 59分 | out 市原 亮太 in 二見 宏志 |
| 65分 | out 安藤 一哉 in 近藤 高虎 |
| 82分 | out ドゥドゥ in 楠美 圭史 |
| 82分 | out 照山 颯人 in パク スビン |
| 64分 | out 安藤 由翔 in 大野 耀平 |
| 74分 | out 松岡 大智 in 椎名 伸志 |
| 74分 | out 吉平 翼 in 安光 将作 |
| 74分 | out 高橋 駿太 in マテウス レイリア |
| 85分 | out 大森 大地 in 佐々木 陽次 |
警告
| 60分 | 下口 稚葉 |
| 52分 | 大森 大地 |
退場
DATA
| シュート | 12 |
| GK | 4 |
| CK | 9 |
| FK | 23 |
| PK | 0 |
| シュート | 4 |
| GK | 10 |
| CK | 0 |
| FK | 13 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 3,475人 |
|---|---|
| 天候 | 晴、弱風 |
| 気温 | 23.5℃ |
| 湿度 | 20% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 松澤 慶和 |
| 副審 | 清水 拓、長谷 拓 |
| 第4の審判員 | 望月 純樹 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
DF3
大畑 隆也- ｰ今日の試合の内容について、どう感じていますか？
いい入りができていましたが、失点してしまい、すぐに勝ち越し点を取れたのですが、またすぐに失点してしまい非常にもったいない試合だったと思います。得点直後をもっと引き締めていかないといけないと思います。
-次節まで2週間ありますが、修正ポイントを教えてください
今日の失点は自分たちのミスからやセットプレーからの失点でした。セットプレーの対応をもっと一人一人が精度を高めていく必要があります。それ以外にも相手が嫌がる守備をしていきたい。僕はDFなので守備の話になりますが、もっと徹底していきたいです。
次節はホームなので、なんとしても無失点で抑えたいと思います。
-次節松本戦へ向けて意気込みを
近隣の相手でもありますし、J2復帰するうえでも倒さないといけない相手です。声援が多ければ多いほど僕たちの力になりますので、たくさんの方がスタジアム来てくれたらと思います。応援よろしくお願いします。
FW39
高橋 駿太- ｰ前半は非常にいい展開でしたが、後半はペースが掴めず厳しい展開でしたが、どう感じていますか？
いい形で先制点を決めることができました。すぐに失点してしまいましたが、またすぐに逆転することができました。いい流れではありましが、自分たちのミスやセットプレーから失点してしまい勝ちたかった試合でしたが逆転負けをしてしまい、遠い今治まで来てくれたサポーターに勝利を届けることができなかったことが非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。失点のシーンに関しては、チームとしてチャレンジするところはチャレンジした結果の失点でした。それを恐れてチャレンジをやめてしまったら成長はないと思います。結果負けてしまいましたがチャレンジを恐れず、精度を高めてチームの目指すことを完成していかなければならない。ポジティブに考え次節ホームでもっといい試合をして、一つ一つ結果を残していきたいと思います。
-今日は2得点でしが、ゴールシーンを振り返ってください
1点目は間でいい形でボールが入って、素晴らしいスタジアムで芝も短くスリッピーだったので、速いボールを蹴ればバウンドしてスピードが上がると思ったので、いい形で振れて、いいボールが決められたので良かったと思います。
2点目に関しては、安藤選手が背後を取ってくれて、後は決めるだけのボールでしたので安藤選手に感謝したいと思います。
-後半は今治にプレッシャーをかけられる時間が長くなりましたが、これを乗り越えるには何が必要でしたか？
前の圧力があったと思いますが、今後もそういう相手が増えてくると思いますし、チームとしてはチャレンジして、チームとしてやらなければならないことに対して前向きに捉えていました。結果負けましたが、いい勉強になりましたし次に繋がる試合だったと思います。
小田切 道治
まずはこの素晴らしいスタジアムで試合ができたことに感謝しております。そして今治まで来てくれたサポーターの方ありがとうございました。
試合はここ数試合立ち上がりが悪かったのですが、幸先よく先制点を取ることができました。その中でセットプレーと自分たちのミスで失点したことは非常にもったいなかった。
ビルドアップの所からチャレンジしていこうと練習から実施していて、この失点に関しては私の失敗ですし、セットプレーで助けれられた試合もあるので、サッカーとはこういうものなのかと感じています。
後半は相手の出方や、自分たちの立ち位置を整理して臨んだが、なかなか自分たちのペースを掴めず、少し後手に回ってしまったと感じています。
3失点した中でも最後まで諦めず、選手たちは下を向かずにゴールを目指しました。
必ず次に繋げて、この混戦のリーグを勝ち抜けるように取り組んでいきたいと思います。
-前半はカターレのプレーができていましたが、後半ペースが掴めなかった要因は？
前半ボールを動かすところと背後のバランスは非常に良かったと思います。ただそこに相手を引き付ける作業をし過ぎてしまったと正直感じています。その1つ前の所で判断を変えて、ライン間や相手の背後そういう所を一歩早く判断していれば、我々のペースになったのではないかと感じています。
-今日の今治ですが、フォーメーションを変えてきたと思いますが、どう感じましたか？
メンバー表を見た時に、3バックなのか？という戸惑いはありました。髙木監督ならどんなシステムであっても前から来ると予想していました。選手たちにはシステムは把握するが、まずは相手が前から来た時にどう対応するか？という所に集中させて試合に臨みました。試合開始１～2分でシステムが理解できたのでスムーズに対応できたと思います。
-ゴールに結びついたシーンもそういう選手たちの姿勢があったからですか？
そうですね。入りの所は来ると思っていたので、見事に選手たちがいい形に変えたと思います。