２０２４明治安田Ｊ３リーグ 第１４節

２０２４明治安田Ｊ３リーグ第１４節

カターレ富山

FC大阪

マテウスレイリア（14分）

髙橋馨希（77分）

小田切道治

大嶽直人

25分

瀬良俊太

監督 小田切道治: -本日の試合の総括について
この暑い中大きな声援をいただき、ありがとうございました。
試合ですが、相手のハードワークや強度の高い球際のプレーに対して、我々はそのバトルに勝つという強い気持ち。その上で自分たちのボールになったときに、どのようにゴールを目指すのかを整理して挑みました。選手たちはよく走って戦い、自分たちのボールにしていくという指示通りにプレーしていました。相手が圧力をかけてくる裏をとったり、落ち着いてボールを動かしたり、いろんなバリエーションが出たと思います。それを継続しながらも途中出場した選手たちが、どうギアを上げるか？交代した選手がしっかり得点を決めてくれた所は素晴らしかったです。欲を言えば、もう1点２点取りたかった内容ではありましたし、チャンスが多かったと思います。安光選手の惜しいシュートもありました。日々のトレーニングの成果が徐々に発揮してきた証拠だと思います。そこは今後も継続しなければいけないと思いました。普段から選手たちがコミュニケーション取りながら取り組んでいる結果だと思いますので、継続して勝ち続けられるチームを目指して頑張りたいと思います。

MF33 髙橋馨希: -本日の試合を振り返って
チームとしては良い試合の入り方ができたと思います。マテウス選手の特徴を活かした形で先制することに成功し、途中交代の選手もそれぞれ良いプレーができて追加点を取って勝つことができました。
個人としては今シーズン初ゴールを決めることができました。
今までの試合の中で、チャンスがありながらゴールできなかったので、今日のゴールで少し安心しました。今シーズンはアシストやゴールといった「数字に残る結果を残したい」と思っていたので、今日の試合で結果が出せたことは素直に喜びたいと思います。
次の試合はルヴァンカップ　ヴィッセル神戸戦です。
カテゴリーが違う相手ですが、自分たちのやってきたサッカーをすれば山形戦や清水戦の時のような良い試合内容で勝利することができると思います。明日からチームで良い準備をしていきます。