試合結果

2019明治安田生命J3リーグ 第18節

2019.07.27[SAT] KickOff 18:00 ミクニワールドスタジアム北九州

AWAY GAME
1 - 1
1 前半 1
0 後半 0

GOAL

ディサロ 燦シルヴァーノ (32分)
伊藤 優汰 (9分)

STARTER

GK 13 高橋 拓也
DF 2 新井 博人
DF 5 寺岡 真弘
DF 6 岡村 和哉
DF 15 野口 航
MF 4 川上 竜
MF 14 新垣 貴之
MF 22 藤原 奏哉
MF 25 國分 伸太郎
FW 9 ディサロ 燦シルヴァーノ
FW 11 池元 友樹
GK 21 太田 岳志
DF 3 代 健司
DF 5 今瀬 淳也
DF 19 柳下大樹
MF 6 碓井 鉄平
MF 14 白石 智之
MF 15 ルーカス ダウベルマン
MF 20 花井 聖
MF 24 前嶋 洋太
MF 25 伊藤 優汰
FW 11 才藤 龍治

SUBSTITUTES

GK 21 後藤 大輝
DF 3 福森 健太
DF 20 河野 貴志
MF 7 茂 平
MF 17 加藤 弘堅
FW 16 佐藤 颯汰
FW 18 町野 修斗
GK 1 榎本 哲也
DF 2 脇本 晃成
MF 7 佐々木 陽次
MF 10 新井 瑞希
MF 17 稲葉 修土
MF 27 大谷 駿斗
FW 9 苔口 卓也

監督

小林 伸二
安達 亮

DATA

選手交代

65分 out
川上 竜
in
加藤 弘堅
79分 out
池元 友樹
in
町野 修斗
86分 out
新垣 貴之
in
茂 平
46分 out
碓井 鉄平
in
稲葉 修土
74分 out
柳下 大樹
in
脇本 晃成
87分 out
才藤 龍治
in
苔口 卓也

警告

12分 川上 竜
49分 岡村 和哉
31分 ルーカス ダウベルマン
43分 碓井 鉄平

退場

DATA

シュート 9
GK 9
CK 5
FK 11
PK 0
シュート 9
GK 9
CK 5
FK 9
PK 0
入場者数 12,270人
天候 晴、弱風
気温 30℃
湿度 60%
ピッチ 全面良芝、乾燥
主審 植松 健太朗
副審 松本 瑛右、佐々木 慎哉
第4の審判員 八戸 健太郎

COMMENT

監督コメント

監督
安達 亮
暑い中たくさんのお客様の前で両チームとも良い試合内容だったと思う。残念だったのはセットプレーで前半に追いつかれてしまったこと、あとは追加点のチャンスが確実にあったので、そこをきちんと決めきれれば勝ちに繋げる試合が出来たと思う。北九州はもちろん上位のチームだが、我々はJ2に上がりたいと考えているのでこの内容ではまだまだ力が足りないなと感じている。もう少し圧倒して安定した試合内容で相手を上回るゲームをしたい。ただ選手たちは次に繋がる良いゲームをしてくれたと思う。

[選手交代の意図は?]
稲葉選手は非常に運動量があり、ボール奪取能力も高い。スタートからでも良かったが、後半から起用した方がその力を圧倒的に発揮出来ると思っていた。狙い通り上手くやってくれたと思う。後半はやりたいことが出来ている時間が長かったが、ボールを奪った後のカウンターの際に前線の3人+αで選手が走り込むことが出来ていなかった。
脇本選手の起用については、柳下選手の運動量が少し落ちていたと感じた。攻撃的にいくには白石選手を右のワイドにする選択肢もあったが、前線にいる方が決定機を作れていたのでそのまま前に置いた。代選手を右のワイドにして脇本選手を中に入れて安定を図った。最後の苔口選手の起用については最後のもう一発を期待した。力のある選手なので疲れている相手なら強引に勝負してシュートを打ってくれれば入ったのではないかというシーンもあったが、そこは来週までに詰めてまた頑張りたいと思う。

[目指すところと比較してもまだ足りないと感じているか?]
対戦相手がというよりは、シーズンの最初から言っているように、このリーグを圧倒して勝ちたいと思っている。そこまでは、まだ足りていない。何となく良い試合は出来ているが、ボールを止めて蹴ること、運動量やファイトすること、今日もセカンドボールをたくさん拾われていたし、一つ一つのレベルを上げなくてはいけない。例えば前半1-0で終わって、後半相手が出てきたところで2点目を取って、最後パワープレーで相手が出てきたところで3点目を取るといったような試合を34試合中20試合以上は出来なくてはいけない。やらなくてはいけない事がたくさんある。

選手コメント

MF20
花井 聖
最近は自分が前に行く回数も増えていて、相手のプレッシャーがある分、ボールに触れる機会が減っていたが、今日はサイドにボールを振ったりある程度のことは出来ていた。もっとゴールに直結するようなプレーを増やしていきたい。勝ち切る力はまだまだ足りない。対戦相手の北九州は3年間お世話になったチームだし、この1年に一回のイベントで戦えることはすごく幸せに感じた。こういった雰囲気の中でもっと試合をしたいのでカターレ富山をJ1に上げたい。
MF25
伊藤 優汰
前半は相手にボールを持たれることも多く、失点したことで後半は盛り返そうという力が出てきたと思う。得点シーンについては前嶋選手なら突破出来る可能性が高いと思ったので、信じて中に入っていった。体制を崩したがゴールの枠にシュートが出来て良かったと思う。局部ではなく、試合全体をコントロールしていかなくてはいけない。

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