2019明治安田生命J3リーグ 第34節
2019.12.8[MON] KickOff 13:00 愛鷹広域公園多目的競技場
アスルクラロ沼津
- AWAY GAME
- 0 - 3
- 0 前半 0
0 後半 3
カターレ富山
GOAL
脇本 晃成 (66分) |
平松 宗 (86分) |
高橋 駿太 (89分) |
STARTER
GK | 16 | 牲川 歩見 |
DF | 21 | 熱川 徳政 |
DF | 22 | 徳武 正之 |
DF | 3 | 藤原 拓也 |
DF | 38 | 濱 託巳 |
MF | 10 | 染矢 一樹 |
MF | 7 | 谷口 智紀 |
MF | 20 | 佐藤 尚輝 |
MF | 11 | 前澤 甲気 |
FW | 9 | 田中 直基 |
FW | 14 | 中山 雄希 |
GK | 1 | 榎本 哲也 |
DF | 2 | 脇本 晃成 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 14 | 白石 智之 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 20 | 花井 聖 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 26 | 馬渡 隼暉 |
FW | 27 | 大谷 駿斗 |
FW | 37 | 平松 宗 |
SUBSTITUTES
GK | 1 | 朴 昇利 |
DF | 18 | 尾崎 瑛一郎 |
DF | 28 | 中島 拓真 |
MF | 34 | 徳永 晃太郎 |
FW | 5 | 坂本 修佑 |
FW | 26 | 岡 佳樹 |
FW | 36 | 石川 大地 |
GK | 21 | 太田 岳志 |
DF | 3 | 代 健司 |
MF | 13 | 佐々木 一輝 |
MF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
監督
吉田 謙 |
安達 亮 |
DATA
選手交代
67分 | out 中山 雄希 in 石川 大地 |
82分 | out 熱川 徳政 in 尾崎 瑛一郎 |
82分 | out 田中 直基 in 坂本 修佑 |
56分 | out 佐々木 陽次 in 高橋 駿太 |
72分 | out 前嶋 洋太 in 代 健司 |
80分 | out 白石 智之 in ルーカス ダウベルマン |
警告
63分 | 藤原 拓也 |
77分 | 熱川 徳政 |
退場
DATA
シュート | 9 |
GK | 14 |
CK | 4 |
FK | 8 |
PK | 0 |
シュート | 11 |
GK | 9 |
CK | 7 |
FK | 8 |
PK | 0 |
入場者数 | 3,839人 |
---|---|
天候 | 晴、弱風 |
気温 | 13.1℃ |
湿度 | 40% |
ピッチ | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 俵 元希 |
副審 | 藤澤 達也、加藤 正和 |
第4の審判員 | 竹内 清人 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- DF2
脇本 晃成 - ずっと攻めている中でなかなか決めきれず前半を終えて、後半は強みであるセットプレーで得点が出来て良かった。こういった粘り強さが必要な試合はセットプレーが重要だと思う。あまり点を取り慣れていないので、点を決めた後は無我夢中でサポーターの元に走っていた。
自分たちのやりたいサッカーはボールを繋ぐサッカーだが、ミスが出る時ももちろんある。ミスしてもそれで終わらせず、逆にボールを奪ってチャスンスにするくらいにいたいと思っている。そうする為に声がけが必要だが、そこはゴールキーパーの榎本選手を中心に行ってきた。今シーズンはセンターバックとして榎本選手の近くでプレーすることが出来、成長できた。
- DF5
今瀬 淳也 - 失点せずに終えられてホッとしている。危ない場面も多かったが、体を張って止めていた。相手も最終節で吉田監督の最後だし、とても気合いが入っていると思っていたので、自分たちもこの試合にとても気合いを入れて挑んだ。結果で示せて良かったと思う。
最終的に4位だった。チームとしてやりたい事は出来ていたが、前期に勝点を取りきれなかったり大事な試合を取りこぼして昇格争いから離れてしまった反省点もある。また今日の試合運びや球際の部分を来季もチームとして続けていきたい。
- FW8
高橋 駿太 - チームで狙っていたカウンターで後半に2点決めれたのは良かったと思う。今シーズンは個人的になかなか得点出来なかったが、最終節で決めれて良かったと思っている。今シーズンは安達監督と出会い、自分のサッカー感も成長出来たと思う。チームは若い選手も多く後半にどんどん成長したと思う。個人としてもチームとしても成長出来た。
富山に久し振りに帰ってきて友達や家族が試合を見にきてくれるのは嬉しいし、もっと富山に貢献したい思いがある。今日が最終節だったが、来シーズンに向けてしっかりとしたオフシーズンを過ごしたい。
安達 亮
後半にセットプレーから先取点、カウンターで追加点を取ることが出来て今日の試合内容については完勝だったと思う。
ただ、この1年を戦って昇格出来なかったということは何かが足りないということ。来シーズンこそは昇格出来るように頑張りたい。
[来季に向けて何が足りないか?]
ずっと同じことを言っているが、圧倒して勝ちたい。それには得点力が必要。特にシーズンの前半は攻めながらも得点出来ていなかった。そこがやはり課題。
守備に関しては最後ペナルティエリアに入られてからの質をもっと上げたい。
今シーズンは良い経験が出来たと思う。今日に関しての内容は良かったが、得点されてから焦るシーンもシーズン中に多くあった。ゲームコントロールの部分を来シーズンはもっと高めたい。
[守備について足りないというものの改善されてきていると感じているが?]
今日に関しては良く出来たと思う。ただ、沼津さんに引き出された部分もある。自ら厳しい練習と試合を出来るように成長してほしい。