関 喜史氏 2023 アカデミー支援パートナー契約締結(新規)のお知らせ


カターレ富山は、東京都在住で高岡市出身の実業家・関 喜史(せき よしふみ) 氏と「アカデミー支援パートナー」契約を締結し、ご支援いただくこととなりましたので、下記の通りお知らせいたします。

契約内容

アカデミー支援パートナー(新設)【オフィシャルパートナー】

カターレが目指す、魅力あるアカデミーの構築に、また、将来トップチームや日本代表として、世界で戦える選手を輩出する為の活動に、ご支援を充当させていただきます。

関 喜史氏経歴

東京都在住・富山県高岡市出身
富山商船高等専門学校(現:富山高専射水キャンパス)を2008年に卒業し東京大学工学部に編入学。
同大学大学院に在学中に株式会社Gunosyを共同創業。
現在はFairy Devices株式会社の執行役員CPO (Chief Product Officer)を務める傍ら、慶應義塾大学特別招聘准教授、東京大学大学院非常勤講師、富山高専シニアフェロー、未踏ジュニアのメンターを務め教育活動にも力を入れている。

契約締結に関するコメント

このたび、カターレ富山にアカデミー支援という形で協力させていただくことになりました。
私自身が教育に携わっていること、そして私のとても好きな漫画「アオアシ」でアカデミーの重要性が語られており、そうして重要な役割を支援できることを喜ばしく思います。
カターレには昨年からONE TOYAMAの枠組みで支援をさせていただきましたが、今年はより具体的な支援をしたいと検討しており、こうした提案をいただきました。
今シーズンも終盤ですが、カターレ富山のJ2復帰という目標に向かって一丸となっている姿に日々励まされております。
スポーツの力でカターレが富山を明るくしてくれる一助となれれば幸いです。